doubledepth

BOFXVII二周目を遊んでいる

R3TR0SP3CTのblock-noiseというのかblockinessというのか低画質な動画をbeatorajaで画面いっぱいに拡大してBMSを遊ぶとglitchyでめっちゃ気持ちよい。一周目は見逃していた。二周目は私はHI-SPEED optionを有効化して遊んでおり、多くの作品について一周目とは全く異なる印象を受けている。良いのか悪いのかわからないが。

beatoraja Discussions

いくつかの興味深い議論。

ファイル不足の表示機能の提案

今年のBMS生活で私は、作者由来の書庫内容欠損・編纂者由来の書庫内容欠損・そして私自身が書庫の展開を失敗したがゆえのfiles不足を立て続けに経験した。広く使われているBMS player appsが注意喚起機能を実装してくださるなら、私としては非常にありがたい。

『意図的に置かれた無音notes』と『resources不足』を区別できるなら、Resourceを参照できない定義があれば警告する』だけで用が足りるように思う。区別できない場合はcollateral damageが広範囲に波及しそう。

注意喚起警告によって、欠損を抱える図表の当たりさえつけられれば、あとは再度downloadするなりBMSCheckerなどで不足物を一覧するなり対処できるだろうから、個人的には詳細logまでは求めていない。とはいえ詳細logもBMS player app単独で完結したほうが一般的なusersにとっては便利かもしれないが、そのために楽曲読み込みが必須になってしまうとdrag-and-drop派の私は嬉しくない……

欠損を抱える図表を選曲画面からも見分けられるなら便利だろうし、極端に遅くならない形で不足files一覧を示しうるならそれも便利だろうが、最も優先すべきことは注意喚起であって、演奏画面や結果画面でも図表の健康状態を示し続けられることが重要かなと個人的には思う。BMS実況閲覧者にさえ視覚的に伝わるような形で欠損警告が表示され続けることが望ましいのでは。

終了まで残すところ一週間!?

収録ミスめちゃくちゃ多い!?って驚きましたが、fixはなのでそれ以降は挙がってていいやつですね、半分安心。

現在の方式だとファイルを消すことはできないのが悩ましいところです。

当方package用fixの収集期間を丸一日ぶん誤解しており(しかも当日記logで間違いをcopy-pasteしまくっていた)、さらに前回のmemoにおいて修正履歴と重複する部分を削るのを忘れ、二重に失礼いたしました。

ここまでの作品数を収録し、しかも修正内容を誰もがはっきり書いてくださるわけでもないこの状況下で、元書庫群との差異がこの程度の量で収まっている時点で、Nekokan氏および協力者氏は最善を尽くしておられるように私は思いますけれども、とはいえpackageにはまだまだbugsが埋もれていそうな雰囲気もありますし、私も気をつけて諸作品を眺めることで微妙に貢献できればと思います。

一度収録されたfilesをpackageから消すのは見るからに難しそうです。作品の修正はfilesの追加や上書きだけで済む形にしていただけると、まとめる側にとってはありがたそうだな〜(そしてそれはまとめの利用者にとっても有益だろうな〜)とは見ていて感じました。でもたとえばNo.273のbanner.pngをそのまま放置して、その代わりにまったく同じ画像bunner.pngを修正差分として用意するような回り道は、作者の方々からするとまったく直感的ではないだろうとも思います。

WAV版収集part.3+α

BOFXVII登録作品群のうちNo.401–482までをざっと探して、WAV版があればdownloadした。なおNekokan氏の非公式package安定版の修正patchを適用した状態を、当記事では以降猫版と表記する。WAV版があるのはNo.414, 421,

428(猫版は最初からWAV版を収録済み? 猫版の図表群は古い(文字化けUTF-8かつ一枚絵版)。音源とかも全部更新されているっぽいので、猫版利用者はの428の修正・動画追加版を適用し直すのが無難と思われる),

430(猫版は最初からWAV版を収録済み? 現在の430番は書庫名がwavからSequenShark_wavに変更されている。内容は変わらず),

433bg.wavが修正された。Ogg版書庫からも旧bg.oggは削除され、bg.wavが同梱されている。修正patch適用後の猫版には未修正のbg.oggと修正後のbg.wavが同居するが、この状態だとたとえばAngolmoisはWAVより先に見つかる未修正のOgg fileをplaybackする。可能ならbg.oggだけ削除しておきたい。でも非公式packageでbatch fileでdeleteというのは躊躇してしまうかもしれない),

435, 444, 445, 454,

461に全譜面のBGA名義が修正されている。猫版未反映),
Ogg版のaudio converter.bat:
echo off
for %%a in ("*.wav") do ffmpeg -i "%%a" "%%~na.ogg"

ええ……


464, 476(“bms package folder: ...”からdownload可能。ただしOgg版は*.oggで定義されWAV版は*.wavで定義されているのでInternet Rankingは分散する), 479(猫版は最初からWAV版を収録済みなのにOgg版のreadmeが同梱されている)


続いて通りすがりmemoここから:

429:

[] 猫版との差異は以下二点。N譜面の#DIFFICULTY 32に修正、未使用のG_Perc2 - コピー.wavが同梱されなくなった。

431:

更新済み図表群が必要とするH_Resort_SynthSolo_9_001139H_Resort_PfChord_sanon_000002が猫版に含まれていない。

というかおそらく猫版にIno_BOFXVII_NekoGirl_11_14_sabun.zipを上書きするだけではH_Resort_PfChord_sanon_000002が不足する(431番が用意してくださっている修正差分の内容に、の内容が含まれていないような気がする。)

J_LSabi_SynChord.wavも、猫版に対して最新版で内容が異なる。

H_Resort_SynthSolo_9_001139に関しては猫版のanother folder直下から持ってくることもできる(Ino_BOFXVII_NekoGirl_11_14_sabun.zipに含まれる音源と完全に同じ内容なので、あとはH_Resort_PfChord_sanon_000002だけ調達すればよい)。

443:

[] Egyptian_readme.txtの内容修正が猫版に未反映。

446:

[] #ANOTHER.bms#002のBGM抜けの修正が猫版に未反映。

449:

_ O314 [SP HYPER].bmeは、猫版#BMPZZ O34 BG.wmv に対し、現在版#BMPZZ O314 BG.wmvで、これが猫版に未適用。

あと[][]_ O314 [SP INSANE 1].bmeおよび_ O314 [SP INSANE 2].bmeが猫版に未適用。

ようは“Get single charts files: ...”から[Ultimate Ravers] O314 [ADD & FIX].zipをdownloadして猫版に適用すればよい。

450:

[] “_ Brighter Day [SP HYPER].bme猫版未同梱、Brighter Day BN.png[]情報量追加修正が猫版に未反映。

451:

[] “Airlock & Fresh BN.pngの情報量追加修正が猫版に未反映。

452:

[] “_ Silence to freeze [SP not BJ full duck].bmeの追加が猫版に未反映。

458:

[]の更新内容が猫版に未反映。_beginner.bmsの追加、_normal.bmsの動画開始位置修正)

459:

[] なんかWAV版のみになったっぽい、_SPA.bms追加。

462:

猫版Exsy×Xiba_ParaDice(385+8 files) vs. Xiba×Exsy_ParaDice(443 files,

background13の内容修正・C_melody2_000040の追加・D_snare2_000007の追加・E_violin12の追加。

472:

[] added: PMS * 5 files + 14keys * 2 files

476:

[] updated: bga.mpg

478:

[] added: _another.bms, _hyper.bms

480:

[] _LEVELBeginner.bms#00104:01を追加する修正。あと「差分製作者様へ」が猫版に入っていないけど、これは必要な人だけ自分で追加すればよさげ。

481:

[] これは猫版は意図的に修正を反映していないのだと思うけど一応。最初はWAV版onlyだったのがOgg版onlyに変更されたpatternかな、これは。


通りすがりmemoここまで。

前回の追記

先日こちらで少し触れました。https://twitter.com/Nekokan_Server/status/1464844044501078018?s=20

そうなんです、今回一部の作品が後からogg版を出していますが、その追加だけはパッケージ修正に反映できません。よくて容量が増えるだけ(その時点でよくないんですが)、確実に読み込み速度と音質が低下して、場合によっては不具合にも繋がる可能性を感じたためです。

容量重視でogg版を優先してみましたが、その上でwav版が収録されているのはそういったケースです。

心強い協力者のおかげで修正履歴がとても参考になります。https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-cyKeYd-22e1XTKKPThM5lF3epQCcIw_RCXbP97i65E/edit

おお〜賢明な方針だと思います! 現にOgg版だけresource filesが抜け落ちた例もあるわけで(例えば登録番号123や311)、猫版Nekokan氏の非公式package安定版の修正patchを適用した状態に関しては先にWAV版があるなら無用なriskを避けるためにWAV版のままにしてよい状況だと思います。

あと修正履歴すごいですよねこれ、私は協力者氏がどなたか存じ上げないのですが、かの方は更新情報として告知されていない作品修正内容をどうしてさも当たり前のように捕まえられるんですかね……

210以外に377、421、481にもそのような履歴がありますね

私は400番台はまだ確認できていませんが、猫版の収録状況から察するに367と378も後からOgg版が追加された感じでしょうか。


修正履歴の一番下あたりに「18日終日分までを最終のパッチにする予定でいます。」と書いてあったので、BOFXVII登録作品群のWAV版を集める過程で通りすがって気がついたことを雑にmemoしてみます。修正履歴と重複しないように気をつけたつもりですが、かぶっていたらすみません。あとたまに猫版と関係ないことも書いてあります。401番以降は本日中に調べられればと思います。

(Memoここから:)

168:

LR2用の__bga.wmvに更新されている(猫版未修正)。でも“LR2版のBGAのFPSが低かったのを修正しました!”とあるわりに修正後の動画のFPSが15のまま変わっていないように見える。動画を単体でdownloadして上書きしても変わりなかった。(ちなみにbeatoraja用MP4は30 FPS。)

[追記] の更新版にて、LR2用の動画も30 FPSに修正された。

あと、readme.txtのencodingがUTF-8からShift_JISに変更され、_mihaiti.kirakira_mihaiti.bmsになっていた。これらの変更も猫版には反映されていない。

212:

猫版は差分用.bmxイ﨧ヨモテ.bmxになっている。猫版にはuntitled.ogg(2分33秒)が含まれている(BMS filesから参照されない60秒以上の音声fileが、BMS filesと同じ場所に存在する場合、そのBMSはLR2IRに登録できただろうか? 私はもはや覚えていない)。猫版には“追加のreadmeファイル”が無い。

220:

melofil_016波形部分がまったく存在しないので、Ogg/WAV変換器によってはerrorが発生する。44100 Hz/16-bits/2 channelsなのでbeatoraja + PortAudioには影響が無いが、例外が発生するBMS appsも複数あったはず。

243:

猫版のhecceforth_bga.mpg)に対して、henceforth_bga.mpegLR2でBGAが再生しない問題を解決しました)が未反映。

273:

バナーの定義が間違っていたので修正しました。(bmsファイルに変更はありません)

BMSには#BANNER bunner.pngが定義されている。修正された273番書庫は実際のfilenameをtypoに合わせてbunner.pngに変更していたが、猫版はbanner.pngのまま変更されていない。(あと、猫版には余計なtemp.bmeも含まれたまま。)

334:

「LR2修正BGA: https://…)が猫版に反映されていない。

340:

[] 追加されたreadme_kanon.txtが猫版に反映されていない。たぶん古い_readme.txtよりもこっちが正式っぽい(連絡先が増えていた)。そして古い_readme.txtはもはや書庫に含まれない。

342:

[] 現在配布されている342番の書庫には、未使用の音声群n0086_-_Una_Corda_1_000_0890.ogg .. n0091_-_Una_Corda_6_005_0934.oggはもはや含まれない。あと古い_readme.txtが消えてreadme_∞bit.txtが追加されたっぽい(内容はほぼ同じだがpresentationに差異あり)。

343:

[][] 両日分とも猫版に未反映。猫版はLR2用の内容だが、現在配布されている343番の修正書庫はLR2用とbeatoraja用の内容が統合され、LR2用の旧動画(BGA_L.wmv)もfilenameとしては既に存在しない。

367:

猫版に収録されている動画は版。現在配布されている367番の書庫の動画は版。(あと、現在の367番書庫にはbase.flpが同梱されなくなった。)

385:

[] BGAが追加された。旧書庫のjacket_kari.bmpは無くなってしまうので、必要な人は確保しておくが吉。

391:

[] _seirenos.mpgが更新された。どこが変わったのか私はわからない。そもそも音声が動画に含まれていてGlasopalおじさん大激怒。


Memoここまで。

WAV版収集part.2

BOFXVII登録作品群のうちNo.101–400までをざっと探して、WAV版があればdownloadした、つもりでいたが、「何の註釈も無しに並べられた複数のdownload addressesが暗黙のOGG版・WAV版である可能性」に私はまったく気付いていなかった。黄昏 -カクレガedit-の更新情報が目に入らなかったら私は今もそれらをただのmirroringだと思っていたに違いない。明日から探し直す。

半端な調査結果をmemoしておく。なおNekokan氏の非公式package安定版の修正patchを適用した状態を、当記事では以降猫版と表記する。WAV版があるのはNo.101, 104, 111(WAV版にはpreview.wavもある), 113,

123(2022-11-14版は___TempBMS.bmsが無い・#024で使用されているLeaf_027|035|036はWAV版にしか含まれない(これらはOGG版にも猫版にも含まれない)),

138, 154, 160, 176, 177, 183, 184(猫版にはst_011014の不要filesが含まれる), 191, 198, 199, 200, 201, 203,

210(猫版に最初からWAV版が入っている。後からOGG版が追加されたのかも。猫版に_readme.txt無し・bgm1.wavの更新内容が猫版に反映されていない),

218, 219, 220(WAV版にDS.store *2), 238, 245, 269, 271(音切り用のKick_HardstyleがOGG版に残っている), 283, 305,

311(Ogg版にのみ_template.bmsがあるがこれは同名の.bmsX fileと同じ内容。現在の書庫は猫版とはfolder名が変わっており、_another.bms_I_am_awfully_bad_girl.bmsreadme.txtが追加されている。#005から使用されているarp_1_a_000019は現在は猫版とWAV版にしか無い),

320, 321, 329, 331, 332, 351, 355, 367, 376, 377, 378, 383, 386, 394(頁先頭の2つ並んでいるURLsのうち下のものがWAV版), 400

WAV版を集める旅に出ています

WAV版を集めて速しloading

BOFXVII登録作品群のうちNo.1–100までを探して、WAV版があればdownloadした。No.10, 17, 28, 29(WAV版にはREADME.txtが無い), 35, 44, 52に内容更新), 61, 66, 71, 80, 86, 89template_SoundLists.txtはWAV版のみ), 93, 95までは確認済み。今週中には揃えたいところ。

GOSHIDO BLADE

可能なら圧縮ファイルを消さず、WinRAR等で直接中身を見た結果も確認していただいてよろしいでしょうか。

検証していただけることはとてもありがたいです。イベント後に完全版を出す予定です。今後ともご指導お願いします。協力者1人の2人体制でこのように見逃しがあったので、もし来年もやることになった場合hitkeyさんも巻き込んじゃいましょうか(^^)

再々downloadして確認したところ、私の記憶違いでした!!ごめんなさい!!!🙇‍♂️

私がご鞭撻を賜る側ですが巻き込みはお気軽にお申し付けください(オリジナル笑顔)

圧縮ファイル幾つか入ったままになってましたね。挙げていただいた以外に

  • "Cross System\a_respect_for_s.zip"
  • "生涯これ可能勉強\32082259297\32082259297.zip"
  • "POSITIVE ENERGY\Farewell Message (256x256 BGA version)\7B.bms"
    ではなく
    "POSITIVE ENERGY\Farewell Massage (256x256 BGA version)\7B.bms"
    (作者側の誤字、気づいた瞬間噴き出しました)

完璧とまで言っていただいたのにもかかわらずチラホラこのようにミスがありました。もっと精進します。

お役立ち情報ありがとうございます! Messageはそういえば自分で消した覚えがあります。Package fix内のbatch fileふいた。Cross System直下書庫も私自身が消していたっぽいけど全然記憶にない……。32082259297は元から二重圧縮(というのともちょっと違う、なんか無限入れ子みたいな)されていたので致し方ないとは思います。私自身も見落としていますし……

ハム太郎スターオブザーバー/ハム宇宙望遠鏡 がempty folder

収録漏れだったら大失態だったところですが "Nebula Rhythm" フォルダに入っていたので安心。

ですです。無害であるところまでは私も確認していたので、日記にその旨を書いておくべきでした。私の配慮が足りず閲覧者の方に無用な不安を懐かせてしまっていたらごめんなさいでした。

チームフォルダ直下のbmsファイルはないはずです。存在した場合

https://nekokan.dyndns.info/temp/bofxvii-bmx2wav-searcher.png

この画像内で親フォルダがBOFXVII略、フォルダがチームフォルダ名で表示されて出てくるはずなので。※一次二次fix統合、親フォルダ名でソート

おっしゃる通りでした!!

https://nekokan.dyndns.info/temp/bofxvii-bmson.png

よく考えたらbmx2wav_searcherではbmsonを検出できないけど数が少ないのでシンプルに全検索で ※同じく一次二次fix統合後

皆さん、↑この機転が情報強者ですよ!!! たぶん私ならBMSONを検出・列挙できるようなsearcher scriptを組もうとして悪あがきして結局諦めるpattern。

Nekokan氏の非公式package安定版に関する補足

そういえば私がfile数を総点検した際に書庫内容に些細な誤りの可能性を見つけたので、既に把握しておられるかもしれませんが一応書いてみます。私は既に件の巨大書庫を(またしても)削除してしまっていたため、翌日に思い返して「あれはmissだったのでは?」と疑えた箇所を列挙します。

  • The BMS Cab/lostinthevoid.7z
  • ハム太郎スターオブザーバー/ハム宇宙望遠鏡 がempty folder
  • BarabaraGirlsAnimation/interrobang_N.zip
  • BMS図表fileが、team folder直下階層(通常のresource filesがある階層のparent位置)に、各作品foldersに紛れて単独で置いてあった、ような……。私は即座にそのfileを削除した気がするので肝心のteam名を覚えていませんが、私の記憶違いでなければ同様の事例は他に無し。

Team folder直下階層に単独で存在する図表fileは、階層無制限検索のLR2なら問題になりませんが、図表fileが見つかると階層探索を打ち切るっぽいbeatoraja環境ではヤバいかもしれません。こうまで書いておいて私の記憶違いだったら平謝り一択ですし、記憶違いの可能性が高いのが切ない……

[追記] 私の記憶違いでした!!!

寒暖差過敏 我無限嚔叔

WinRARで展開中になんらかの作業を行っていると正しく展開されないということですかね。解決してよかった……?いやいや、それはそれでものすごく重大なエラーだと思います。ソフトウェアのインストール時にそれが起きたらソフトウェアや最悪OS自体が壊れかねません。WinRARはもちろん、不具合が起こりがちなWindowsでもそのようなバグが許容されるはずがなく、あとはドライバや機器の破損の可能性も疑った方がよさそうです。本当の解決に至れるよう願っています。

ご忠告いただけるのがものすごくありがたいです。言われてみればこれって危ない状態ですよね……

当環境の現在のHard Disk Driveが怪しくて、WinRARに限らず大量filesのcopyingにやたら時間がかかったり、書き込み処理が輻輳するといくつかのfilesがcopyされなかったり、いまいち信頼性が低い感じはしていたんですよね。Driversは可能な限り最新の版を導入するよう心掛けていますし、OSやsoftwaresは別のdriveにinstallしているので、HDDの買い替えで根本的に解決できるといいな。だましだまし運用もできそうにないことが今回露呈してしまったので年末年始あたりに換装してみます。

Nekokan氏の非公式package安定版を当環境で展開し損ねた結果としてのresources欠損具合が、B_r1氏の非公式最速版の欠損具合とかなり似通っていたことが、微妙に気になっています。ただの偶然であればよいのですが……

Nekokan氏の非公式package安定版、完璧だった

というわけで、展開された内容が欠損していたのは私の環境が原因でした。お騒がせしました🙇‍♂️

Name:
BOFXVII -VISION THE RETRO FUTURE-[1-431]一次登録1119版.rar
Size:
26718337277 bytes (24 GiB)
CRC32:
B59B9145
CRC64:
CF78157FFC61A8BB
SHA1:
094EF17B590940A1908E428CAAAFB81AB2E65C0E
SHA256:
0D8C366AC82D791C6C613CD5738DCA85A274126E10E14D4B8B299381463FDF99
BLAKE2sp:
FC10A0C30C72BDF671C78487D7FEA10927A62A79EB2A6C3302D85FFC232ABCC0

前述の通り、downloadされた巨大書庫のfile hashesは、予め教えていただいたそれらと完全に一致していました。この時点で私の敏感なHard Disk Driveが原因だろうな〜と予想できたので、

  • WinRAR 6.10 beta 3 (64-bit)(前回と同じarchiverを使用)
  • Antivirus softwareは有効のまま
  • 書庫展開中は他の作業を一切行わない(Web browsing等もせず、Computerに触らない)

という条件で書庫を展開してみました(当環境ではこの工程に一時間かかりました)。展開後に田中のfile数を確認したらいきなり合わず、ぎょっとして全作品のfile数を確認したのですが、正しく展開できていなかった作品は結局のところ“田中”だけでした。

Oh…

パッケージ内容の欠損、展開ソフトの変更やアンチウィルスの停止の上でもう一度確認していただいてよろしいでしょうか。

https://nekokan.dyndns.info/temp/bofxvii-random.png「random」は間違いなく1703ファイルあります。

https://nekokan.dyndns.info/temp/bofxvii-tanaka.png「田中」は1185ファイルあります。

個別アーカイブ時点で壊れていれば展開に失敗して知らせてくれるはずなので、あとは各自の環境が原因のように思います。

迅速な返信ありがとうございます、いつもながら大変ご迷惑をおかけしており恐縮です! 当方、Nekokan氏の安定版一次登録分package書庫をHTTP(S)経由で現在も再download中ですが、完了まで4時間近くかかる見込みです。午前1時頃までに私が書庫をdownloadできればその頃までに、またはそれが無理なら午前8時頃までに、当日記を更新して結果をお知らせいたします。

雑記

[追記] Nekokan氏の非公式package(安定版)に誤りはありません(ただしfixの適用は必要)。以降の記事内容はすべて私の誤りです。

Nekokan氏の非公式package(安定版、HTTP(S)経由)を無事にdownloadできた……と思いきや、このpackageもresourcesがだいぶ足りていないように見える。私は迂闊にも安定版を展開完了した時点で即座に巨大RAR書庫や展開済み旧最速版packageをすべて削除してしまったため、これが私の展開missなのか・それとも安定版書庫が元々欠損しているのか・はたまた私乃至配布側がexpress.chとstable.chを取り違えたのか・その他の原因なのか判断できないのだが、確認できた範囲で書いてみると:

  • Randomのresourcesが不足している(1011/1703 files)。
  • 田中のresourcesが不足している(728/1135 files)[追記] 正しくは1185 filesでした、私は38を見間違えていました
  • たまたま私がfilesを数えた記録が残っていた朝も乗せてる” team、全作品のresourcesが欠損している(名前順に、618/1013 files, 1059/1736 files, 251/442 files)。
  • 同様に、“珍しい鳥.com”の一次登録作品群も全部欠損あり(二次登録作品は未確認)、Prototype No.6も63/96 files、“平和放送局YBS”も全作品欠損あり、“魔法少女”も全部あやしい、“無課金”の一次登録勢も欠損あり、“友愛短大附属女学院 天文学部”も全作品欠損あり、ねこみりん氏の作品も欠損あり、だった。

B_r1氏の非公式package(一次登録群)において、私は自分がresources欠損に気付けた範囲でおそらく50作品前後をdownloadし直した。私は二次登録作品群はすべて個別にdownloadしたので、二次登録作品群のpackage欠損については把握していない。その感触でいうと、B_r1氏のpackageとNekokan氏のpackageの欠損具合が、かなりの割合で似通っていたのが不思議だ。もしかすると駆け込み登録でupload途中の半端な書庫群がpackage編纂者らにdownloadされた、とかだろうか。そんなことがありうるのか私にはわからないが、この規模のeventで各作品に公平に向き合うのはおそろしく難しそう。全作品にimpressionを完遂できる方々は本当に凄い……

Nekokan氏の非公式package(安定版)補足

開始までにものすごく時間がかかることは実は把握してます。容量が大きすぎてレスポンスに時間がかかってる?あるいはCloudFlare関連?? http(s)で20GB超をやりとりするのは無謀だったかもしれません。そんなこんなでtorrentも用意しました。

Firefoxでclickして1分近く待ったら普通にdownloadが開始されました!! 私がせっかちすぎたようです、ご助言ありがとうございます!! おそらくCloudFlare関連が原因である可能性が高そうとのことですが、HTTP(S)版のdownloadが開始されるまでにものすごく時間がかかる旨が明記されていれば私のようなcasual usersでも普通に待てるとは思います!

(普通版が普通にdownloadできることは私も確認したのでオフレコ版は載せませんでしたが、掲載したほうが良かったでしょうか?)

Random

曲も譜面も映像も最高に素晴らしい。個人的には打鍵感が物足りない箇所が少なくなかったが、こういう精緻なaudio mixingかつ複雑な分岐構成に対してここが好き!BMSの譜面を語ろうの会 pt.1で語られたようなKEY音の強調を施すのは事実上不可能に思える。

というか打鍵感の薄さは意図的だったりするかもしれない。mBMplayなどでKEY音のみを自動演奏させてみると、各状況で最も目立っているinstrumentsをあえて演奏させなかったように見える箇所がいくつもある。主菜を放置して高域増強用っぽい副菜だけを演奏させる箇所など、なんというかKEY音はちゃんと鳴っているのにKEY音無しBMSを遊んでいるような手応え(の無さ)。演奏し損ねても曲が大きく崩れないところは人によっては好意的に受け取るのかもしれない。

#084からのimprovisation地帯が圧巻。ここを味わいたくて何度も遊んでしまう。真っ当なJazz文脈の#RANDOMというのは、過去にいくらでも書かれていそうでありながら意外と見かけなかった感じ。この最後の分岐のなかで、BGMが丸ごと後方にずれるpatternに遭遇した。もしかすると図表のbugかもしれないが、私は詳しく調べていない。私の勘違いかも。


glacier’s poetryに先月中に動画が追加されていたのを私は今日まで見逃していた。Nekokan氏の非公式package(安定版)を私も導入する必要がありそうだ。しかしclickしてもdownloadが開始されない。私は修正情報まとめだけを参考にさせていただき、自分でpatchesを適用していくことにした。[追記] HTTP(S)版ならclickして待っていればdownloadが開始される。翌日の日記を参照。

混沌コズミック☆桃色銀河リレー! ~Delicious Dangerous Discovery~

_sph.bme#078#079(“Heigh-Ho”に移るところ)、とても好き。ここの鍵盤5番に割り当てられた音階は、小節をまたいでも維持される。一方で調性はがらっと変わる。変わらないKEYと変わるBGMが対比させられることによって、演奏している自分がまるで瞬間移動したかのような驚きを味わえた。こういったおいしい箇所がいくつもあるので、曲尺10分を越えているのに何回も遊んでしまう。

*.ksh

hitkeyさんが求めてるBMSにないものをK-Shoot MANIAが満たしてくれるかもしれません。https://www.kshootmania.com/

このゲームではユーザーの操作に応じてグリッチやフィルター開閉などリアルタイムにエフェクトがかかります。言うまでもなくBMSでは絶対できません。もっともあちらにはBMSに当然あるキー音がないのですが。

ご紹介ありがとうございます! 聴覚にfeedbackされるeffectsは、K-Shoot MANIAについて私が最も楽しさを感じる部分です。K-Shoot MANIAがpitch bending effectを持っていたかどうか、いま私は思い出せませんが、Xystの感動は自分が演奏する音に対しての適用だからこそだったように思います。xarva氏の諸作品は、BMS特有のこの演奏という感覚をちょっとずつ拡張してくれる気がして、私は毎回興味深く楽しませていただいております。

ところで5鍵盤beatmaniaに収録されたいくつかの図表は、Scratch入力時の回転速度に応じてKEY音を微妙に変化させます。こういったgimmickはBMSでは望むべくもないものですが、このprimitiveな遊び心はとても大事だと私は感じています。

(よく読んだら「sound effectsに向いたrhythm-action games」って多分その辺のことですね。)

そのつもりでした!

KEY音を持つrhythm-action gameに向かない音 vs. 演奏したい欲

Xist後半のScratch LongNotesは、おそらくKEY音を持つrhythm-action gameには向かない音だが、私にとっては最高だった。私は演奏している実感を大いに楽しみ、これは明示的に#LNMODE 1(LongNote終点を判定しないbeatoraja拡張)が指定されてもいいんじゃないかな〜とうきうきでBMSEを開いてびっくりした。これは事実上の無音noteだった。Readme.txtに詳細がある。

BMSの形式上こうなるのは仕方ないが、pitch bend actionをKEY音の文脈に落とし込む代替的な表現は無いわけではない。たとえば鍵盤側にpitch bend無しの長音Aを割り当てて、Scratch側に長音A逆位相opposite phase」と「長音Aのpitch bend版」の合成音を割り当てる、いわゆるOOPSの発想。この場合の問題は、演奏されるtimingがaudio samples換算で数個でもずれると曲がぶっ壊れることと、後半の長音群のfilesizeも倍増してしまうこと。

そういったriskyな方法よりは現状の無音notesによる表現のほうが無難だろう。無音noteにがっかりする私にとっては認めがたいことだが。というか、いわゆるsound effectsに向いたrhythm-action gamesというのは、そもそもがこういった音声の経時的変化をKEY音とは別の形でsmartに解決するための発明でもあっただろう。


無音noteに実際に無音の音声fileを割り当てるのは、図表著者が無音noteを意図的に置いていることを示せるので、良いことだと私は思う。BMX2WAVとかでも怒られが発生しなくなる。


このBMSの動画は、動画そのものに責任は一切ないのだが、BMS clientsの環境次第でplayersへの印象が大きく変わりそうに見える。私の場合、LR2 Default theme (640 x 480 pixels)では動画周辺が黒く縁取られるおかげで演奏領域とのcontrastが緩和されて冷静に眺められるが、beatoraja ModernChic skin (1920 x 1080 pixels)だと眩しすぎてかなりきつい。

Qwilightをupdateしたのupdateを私は適用した

v1.13.51になったQwilight、なぜかfullscreenで起動してしまう。以前にも同じことがあった。Qwilight\UserName\Configure.jsonをnotepadなどで開き、"WindowedMode":false"WindowedMode":trueに変更して保存すれば、QwilightがWindow modeで起動するようになる。

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Hello!  I am the host of the #Popria20 BMS Event, and I would like to provide you with correct information.

The event is accepting registrations from , and impressions from .  Thank you in advance :)

Hello!  I have to apologize to you for missing a tweet about your schedule details.  I am grateful for your comments and amended the event related information pages on this site.

I didn’t know Popira, so I watched the perfect hard clear video of all songs for later study.  I was surprised at the chart of “Hyper Rush Hour” that I saw first.  All notes appear to be in sync with the hi-hat and bass rhythms.  Whether or not the chart that emphasizes off-beat/backbeat (I don’t know how to express that in English, but the “裏打ち” in Japanese) in this way is fun (I’m skeptical about that), it seems to me that there is no doubt that this chart is a creation with a clear concept.


lang="en"まで等幅書体になってて草

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