9月9日(木)
このサイトは移転しました。 新住所 : http://hitkey.nekokan.dyndns.info/
・2010/09/09 までのサイト内容・構造は、新旧ともに変わりありません。
・2010/09/10 以降、旧住所の内容は一切更新されません。
・2010/10/31 以降、旧住所の内容は消える可能性があります。
9月5日(日)
○ BMS が落とせる isweb サイト+ isweb からの移転先まとめ - 首吊り日記
神まとめすぎる。 俺もリストされててふいた
過去作品が落とせなくなるのも、見方によっては必要なサイクルかもしれないし、むずかしい感じもしなくもない
Glasopal のライセンスを確かめて ふいた。 これは CC0 によるものらしい (シシオについて)
転載も改造もご自由にって明記されてると、こういうときに気兼ね無し無断転載できていいなあと思う
「商用利用可」 の一点さえなければ俺も使ってみたいんだけどな、
○ 過酷な BOF を戦い抜くためのバッチファイル群
bmx2mp3 / uBMplaylist / LR2playlist (ご利用は自己責任でお願いします)
いずれも bms の 「譜面ファイル、作品およびイベントフォルダ」 の右クリックメニュー 「送る」 から、選択して使います
・上のテキストファイルを保存して拡張子を .bat に変更して SendTo フォルダにつっこむ
・実行ファイルがあるフォルダの絶対パスを、環境に応じて書き換える (config) / 引数も好みで書き換える
・bmx2mp3 の場合、上記に加えて
第一に、設定ファイルをコピーして bmx2mp3.ini を作り、出力テンプレートを使用して出力専用フォルダを指定する
第二に、出力専用フォルダの絶対パスを bat 内の config で指定する (適宜書き換える)
第三に、出力専用フォルダに lame.exe をつっこむ
・バッチ処理を中止したい場合は、コマンドプロンプトを閉じれば止まると思います
9月4日(土)
○ Silverlight 4.0.50826.0 (2010/09/02 KB2164913)
○ 譜面にハートマークを使う (.rar)
文字コード UTF-16 (LE) で譜面を編集して保存する。 UTF-16 対応テキストエディタ必須。
特殊記号は WEB からコピペするとか、IME からポチポチ変換するとか。
ただし、いまのところ 2.0b5p2 以降の ruv-it! のみで有効。
他の bms 関連ソフトの場合、起動すらできず落ちるか、起動できても内容を正常に読み取れない。
Windows XP 以降ならファイル名にもユニコードを使えるが、
ユニコード文字を使ったファイルを読み取れる bms 関連ソフトも、現時点では ruv-it! 2.0b5p2- のみ。
foon♥.wav みたいな名前は lame.exe とかでもアウト。 uLilith はユニコード対応なのでオッケー
追記 : ごめんべつに UTF-16BE (ビッグエンディアン) でもよかった
9月2日(夜)
○バッチファイルをリダイレクトしてログをとる方法を知ったので試してみた
\らめぇ/
○aoTuV のコマンドラインオプションわかんない詰んだ
venc -q6 *.wav
ってやれば VBR 192kbps の *.ogg になるけど、なんで 32bit(float) にしちゃうのん。。。
9月2日(木)
ぎゃあああ smtp.live.com につながらねーーー
ので夜にまたメールします! (超私信)
9月1日(夜)
>そうなんだよ! Windows バッチが判る人なら結局コマンドライン版でいいんだよ!
>わざわざ苦労してバッチ処理画面作ったのは Windows バッチができない人用なんだお!
>と思う BMX2WAV 作者でした。
まさにでした! 神機能たる GUI 一括変換とか、バッチをゴリゴリ書けるバッチゴリラにはとっくに見えてた世界なんですよね。
そこが GUI で見えやすくなったのはひとえにゴリラの厚意、判ってる方ならする必要がない苦労によってもたらされたわけで、
そのことを考えるとありがたすぎて恐縮モノです。 おかげさまですくなくとも一人は順調にコマンドラインに調教されました!!
>何? GUI 版に引数で指定した BMS を変換したら終了するモードと詳細ログのファイル書き出し
> (今バッチでやってるのの単 BMS 変換でもやるってこと) が欲しいの? 欲しいの?
ほしい! ほしいです!! 恐縮したそばから! このいやしんぼめ!!
引数指定モードはいろいろ妄想が湧くし (BMSE 連携やら、トリムや個別チャンネル指定も引数で渡せたらやばそう)、
単譜面変換でもログ吐けると俺の怠惰が有頂天 (じつは設定で常時リストモードとか妄想してたです、真空波動研Lite 的な)
○ bmx2mp3.bat 2010/08/31 版の問題
出力テンプレートで %#TITLE# を組み込んでると、"(^^) / Yamajet" が変換できない。 エスケープされて "(^)" になる。
コマンドプロンプト特有のエスケープ文字 だそうで、自分のスキルじゃ解決法が浮かばない。 WSH とか使えばええの?
lame -b 192 *.wav [出力ファイル名省略] ってやれば簡単に解決するけど、それだと *.wav.mp3 って出力名になる。
(for の入れ子とか !遅延評価! とか、しちめんどうくさい手順を踏んでたのはそれが理由)
自分が使うぶんには全然困らないし (最後に出力フォルダで Ctrl+A して frep すれば済む)、
他にひっかかる作品がないとも限らないので、余計な拡張子つくのが気にならない方は こっち をおすすめします。
9月1日(水)
○ 寝てる間に plugout4 フォルダを bmx2mp3.bat で一括変換してみた
・作品総数 : 63 フォルダ。 いまのところ。
・譜面総数 : 218 枚。 基本的に 1 作品 *2 枚、プラス自分用のとか他の方のとか差分もろもろ
・ mp3 ファイル数 : 194 個。 譜面 24 枚はなんらかのエラーにより未変換 (エラー率 14.7 %)
・ mp3 合計容量 : 504 MB
BOF2010 の規模をごく大雑把に予想すると、作品総数はこの 6 倍、譜面総数は 10 倍、エラー率 20 %、ってとこかなー
8月31日(夜)
>こんにちは。 bmx2wav 用バッチファイル、非常に重宝しています。
こんばんは。 じんわりありがたいです。 見返したら自分でふいたレベルの拙さですが、お役に立てたなら幸いですー
>レジストリを使うのに抵抗がある人は sendto フォルダを利用して 「送る」 から使うことも出来ますしね!
そういえばそんな簡単な手があった!!! 素で忘れてた・・・ というわけでさっそく活用させていただきますね!
○ bmx2wav 1.2.0 + LAME 3.98.4 で、右クリックメニューから一発 mp3 化
↓ 以下の内容を新規テキストにコピーして、bmx2mp3.bat という名前で保存する。
----------------------------------------
@echo off
setlocal EnableDelayedExpansion
set BMX="C:\hoge\bmx2wav"
set OUT="E:\bmx2output"
cd /d %BMX%
bmx2wavc.exe -v
:: 指定フォルダ配下を階層無制限で探して bmx2mp3
:: 変換エラーは飛ばして次を変換、Ctrl+Cで中止
echo:
for /r %1 %%A in (*.bms *.bme *.bml *.pms) do (
bmx2wavc -c bmx2mp3.ini "%%A" && echo:
cd /d %OUT%
for %%f in (*.wav) do (
set fname=%%f
set fname=!fname:wav=mp3!
lame -b 192 "%%f" "!fname!"
del "%%f"
)
cd /d %BMX% && echo:
)
endlocal
echo すべての変換が終了しました。
echo:
pause
----------------------------------------
C:\hoge\bmx2wav の部分は、自分の環境での bmx2wav フォルダの絶対パス に適宜書き換える。
E:\bmx2output の部分は、自分が bmx2wav で設定した 「出力専用フォルダ」 のパス に適宜書き換える。
その bmx2wav 設定ファイルをコピーして、bmx2mp3.ini にリネームしておく。
出力テンプレートを使って、一本 wav を特定のフォルダに貯め込む利用法を前提としてます。 設定ファイルの例でいうと、
UseOutputTemplate=1 // ここを必ず 1 にする。
OutputTemplateSource=E:\bmx2output\%#TITLE#_%J.wav // ここで専用フォルダを指定。 名前その他はお好みで。
その出力専用フォルダに lame.exe を置いておく。 上では CBR 192kbps に設定してるけど、このへん 見て好みでどうぞ。
スタート -> ファイル名を指定して実行 -> sendto と入力 -> SendTo フォルダ に bmx2mp3.bat を置く。 これで準備完了。
使い方。
(1) bms 作品フォルダ、またはイベントやパッケージの親フォルダを右クリック。
(2) メニューの 「送る」 から bmx2mp3.bat を選択。 Vista/7 の場合は右クリック -> 「管理者として実行」 しないとダメかも
(3) 服を脱ぎます
出力専用フォルダ内の *.wav はすべて *.mp3 に変換されます。 元の一本 wav は残らない ので、出力場所には注意してね
仮に wav 一本で平均 30MB とすれば、譜面 1200 枚あれば 36GB 埋まるわけですが、
このバッチファイルは譜面を変換するごとに元の一本 wav を消すので、HDD が 10GB 空いてればだいたい変換しきれる・・・ といいな
8月31日(火)
○ bmx2wav 1.2.0 を右クリックメニューから使う・その2
昨夜のだとフォルダを潜るのがめんどくさかったので、作品フォルダの右クリックメニューから変換する版もでっちあげた。
昨夜のと今朝のはそれぞれ別モノなので (ファイル単体用/フォルダ用)、両方一緒に入れてても問題ない (と思う)
b2wc_folder.bat
----------------------------------------
@echo off
cd /d "C:\hoge\bmx2wav"
bmx2wavc -v
echo.
echo フォルダ内の全譜面を変換します。
rem 指定フォルダ以下を階層無制限で探して変換する
rem 変換失敗時およびCtrl+Cで中止
echo.
for /r %1 %%A in (*.bms) do (bmx2wavc -c b2wc.ini "%%A") && echo.
for /r %1 %%A in (*.bme) do (bmx2wavc -c b2wc.ini "%%A") && echo.
for /r %1 %%A in (*.bml) do (bmx2wavc -c b2wc.ini "%%A") && echo.
for /r %1 %%A in (*.pms) do (bmx2wavc -c b2wc.ini "%%A") && echo.
echo すべての変換を終了しました。
echo.
pause
----------------------------------------
↑
C:\hoge\bmx2wav の部分は、自分の環境での bmx2wav フォルダの絶対パス に適宜書き換える。
レジストリは値を "C:\hoge\bmx2wav\b2wc_folder.bat" "%1" としてエクスポート。
↓
b2wc_folder.reg
----------------------------------------
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\bmx2wav]
@="bmx2wavで変換(&G)"
[HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\bmx2wav\command]
@=hex(2):(略)
----------------------------------------
他は昨夜のと同じ要領で
8月30日(夜)
○ bmx2wav 1.2.0 を右クリックメニューから使う
※ レジストリは編集を誤ると危険なので、説明がよくわからない人は真似しないでね
※ win2000 以降ならたぶんオッケー
※ Vista / 7 はストア機能に注意
(1) 以下の内容の新規テキストを bmx2wav フォルダ内に作成し、拡張子を .bat に変更。 これを仮に b2wc.bat とする。
----------------------------------------
@echo off
cd /d "C:\hoge\bmx2wav"
bmx2wavc -v
echo.
bmx2wavc -c b2wc.ini %1
echo.
pause
----------------------------------------
C:\hoge\bmx2wav の部分は、自分の環境での bmx2wav フォルダの絶対パス に適宜書き換えること。
(2) bmx2wav.ini をコピーしてリネーム。 これは 「右クリック変換時の専用設定」 となる。 これを仮に b2wc.ini とする。
(3) レジストリエディタを起動する。 [スタート]−[ファイル名を指定して実行]− regedit と入力
(4) ダミーのサブキーを用意する。 [HKEY_CLASSES_ROOT] をダブルクリックして展開し、[編集]−[新規]−[キー]
(5) ダミーの値を追加する。 [新しいキー #1] から、[編集]−[新規]−[展開可能な文字列値]
(6) [新しい値 #1] から、[編集]−[修正]− "C:\hoge\bmx2wav\b2wc.bat" "%1" と入力
(7) [新しいキー #1] から、[ファイル]−[エクスポート]− .reg 形式で保存。 これを仮に b2wc.reg とする。
(8) [新しいキー #1] を [削除] して、レジストリエディタを閉じる。
(9) b2wc.reg を右クリックメニュー [編集] から (メモ帳で) 開き、以下のような感じになっていることを確認する。
----------------------------------------
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CLASSES_ROOT\新しいキー #1]
"新しい値 #1"=hex(2):22,00,43,00,3a,00,5c,00,68,00,6f,00,67,00,65,00,5c,00,62,00,\
6d,00,78,00,32,00,77,00,61,00,76,00,5c,00,62,00,32,00,77,00,63,00,2e,00,62,\
00,61,00,74,00,22,00,20,00,22,00,25,00,31,00,22,00,00,00
----------------------------------------
16 進数部分は bmx2wav フォルダのパスによって変わる。 あくまでこんな感じならオッケーということで
(10) b2wc.reg を以下のように変更して保存する。 UTF-16LE で保存する必要があるので、編集はメモ帳がおすすめ
----------------------------------------
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CLASSES_ROOT\*\Shell\bmx2wav]
@="bmx2wavで変換(&G)"
[HKEY_CLASSES_ROOT\*\Shell\bmx2wav\command]
@=hex(2):22,00,43,00,3a,00,5c,00,68,00,6f,00,67,00,65,00,5c,00,62,00,\
6d,00,78,00,32,00,77,00,61,00,76,00,5c,00,62,00,32,00,77,00,63,00,2e,00,62,\
00,61,00,74,00,22,00,20,00,22,00,25,00,31,00,22,00,00,00
----------------------------------------
アクセスキー (@="bmx2wavで変換(&G)" の (&G) の部分) は適宜変えるなり消すなりする。
(11) この b2wc.reg をダブルクリックして適用すれば、右クリックメニューから譜面を wav に変換できるようになる。
あとは用途に応じて b2wc.ini を適当に変更すればオッケー (よくわからないなら中身を空にすればオッケー)
(12) メニュー登録のアンインストール : レジストリエディタで [HKEY_CLASSES_ROOT\*\Shell\bmx2wav] を削除
8月30日(月)
○ bmx2wav 1.2.0 コマンドライン版 (bmx2wavc.exe)
bms 者にはおなじみの oggdec.exe + _decode.bat みたいな使い方も できます。
for %%A in (.\*.bms) do (bmx2wavc -c bmx.ini %%A) // 最初こう書いてたけど、譜面名に半角空白が混じると空振るので、
for %%A in (".\*.bms") do (bmx2wavc -c bmx.ini %%A) // 譜面名を引用符で括って第三部完! と思ったけどなぜかダメ、
for %%A in (.\*.bms) do (bmx2wavc -c bmx.ini "%%A") // 作者さんに尋ねたらあっさり解決した。 ありがとうございました
2行目から3行目に至るまでの間、8.3 形式に変換 とか "usebackq" オプション とか試行錯誤してました。 なんというアホ
ちょこっと触ってみた感じ、コマンドライン版の挙動は GUI 版バッチ処理の安全側モード とほとんど同じっぽい。
違うのは、#RANDOM 構文では必ず 「本当に乱数を発生させる」 ことくらいだと思う、まだよくわからんけど。
設定ファイルを使わないときは、既定値が適用される。
CancelAtResounding=0 // WAV が鳴り終わる前に同じ WAV が鳴った場合、前の WAV を [0:消さない] / 1:消す
コマンドライン版で変換に影響ありそうな項目は、↑ とノーマライズ種別と音量くらいかなあ・・・ コンプレッサはどうだろ?
出力テンプレートの設定はばっちり効きます。 あートリミングとかはまだ試してないや、のちほどやってみよう・・・
bme2wav 時代は コンソール版はダブルクリックしても起動しなくて意味わかんないから消してた わたくしですが
バッチファイルの書きよう次第では、GUI 版 bmx2wav のバッチ処理と同程度の利便性が実現できたかもってことなので、
当時そこまで思いが至らなかった不覚を恥じました。 今日の経緯をみるに、いまだに大差ないあたりがまた・・・
8月29日(日)
○ bmx2wav 1.2.0
ついに正式版です! 華麗なる神化を遂げ、もはやパッケージデバッガ
メッセージボックス関係は、こういうと語弊あるけど 「イベントやパッケージにも適用できる、手動 変換ウィザード」 みたいな。
(1) とにかく一刻も早く iPod に入れたい、聴き専の方 ・・・ 強行側モード で一括変換
(2) ミスの可能性がある譜面はフィルタリングしたい方 ・・・ 安全側モード で一括変換、リストに居残った譜面だけ (3) へ
(3) 譜面ミスをとことん潰したい、パッケージ監修者など ・・・ (2) から、怪しい譜面を 一括検証 /細かく ASK とか
いずれの場合も ログ出力 が便利すぎて、譜面が単数であれ複数であれ常時バッチ処理を使わないと満足できない体にされた
▼
▲
「メッセージボックスを出さない設定」 が 無効 のとき、単曲変換時と同様に、[検証] & ASK 系の挙動設定が反映されます。
例 : ファイルの存在チェックが有効なら、存在しないファイルがひとつでも定義されている譜面は [検証] にひっかかります。
− [検証] にひっかかった時点で すべての変換が中止され、バッチ処理そのものが中断します。
− [検証] を切ってても他の ASK でひっかかると、その挙動に従います (バッチ変換中も "そのつど ASK" とか適用される)
「メッセージボックスを出さない (安全側)」 が有効のとき、[検証] & ASK 系の設定は反映されません。
バッチ処理専用の一時的な設定 (安全モード) が適用されます。 単曲変換との共有項目は [簡易設定] [出力] くらい。
バッチ処理中になんらかの譜面エラーにぶつかったとき、その譜面の変換はスキップして、次の譜面の変換に移ります。
バッチ完走後、「操作 -> 済のだけ削除」 すれば、「済」 マーク がついてないアイテム (=エラー譜面) の選り分けが可能。
例 : yamajet_is_sugoi フォルダ内になぜか "Sofa $15 -> $1" の譜面 が紛れてて、変換リストに登録されてた場合、
(1) 行番号 2018/2307/2596 の 00000000F が文字数おかしいので、エラーとみなして foon.bms の変換をスキップします。
(2) foon.bms で定義されてるファイルが 1個でも見つからなければ、エラーとみなして foon.bms の変換をスキップします。
「メッセージボックスを出さない」 かつ 「強行側」 のとき、半端なエラーではスキップせず、可能な限り強引に変換します。
例 : yamajet_is_sugoi フォルダ内になぜか "Sofa $15 -> $1" の譜面 が紛れてて、変換リストに登録されてた場合、
(1) 行番号 2018/2307/2596 は文字数おかしいので、その行を無いものとみなして 強引に変換します。
(2) foon.bms で定義されてるファイルが 一切見つからなくても、強引に変換します。 (この場合、長い無音 wav になります)
安全側/強行側モードでも、[RANDOM] を 「そのつど自分で選ぶ」 にしてた場合は、例外的にメッセージボックスが出ます。
また強行側モードでも、よっぽどのエラーが出た譜面はスキップして次に行きます (滅多にない事態ですが)。
たとえば全データ文が #RANDOM 文によって括られた譜面をリストに登録して、[RANDOM] で 「定数:1000」 とか指定して、
定数が #RANDOM n の n を超えた場合、#IF 0 が選ばれる -> データ文が実質的に空になる -> 変換不可能 -> スキップ。
↑ 自分が機能を把握するために書き始めたら途方もなくウザい文になったので隠しました
8月28日(夜)
○ 方眼室 の定義欄を .wav → .ogg に置換したところ、拙者の環境では BMSE で音が鳴らなかったでござる
エンコーダも DirectShow Filters も、最近は 32/64-bit 両対応が普通だから、逆にこうした環境差が表れるのかな?
と hitkey さんは仮説を立てて納得した。
一方 131 さんは oggdec を使った。
○ それでふと思い当たったけど
BMIIDXView2010 v2.01β が、DirectShow 経由で ogg に対応してるはずなのに、俺の環境で ogg 鳴らないのも、
もしかすると IIDXv は 64-bit 環境が前提なのかなーとか。 いやその、なにもかもわからないまま適当こいてござるが
○ oggenc2.87 - aoTuV beta5.7 - Lancer x64 (現時点における最新成果の 64bit 高速化版エンコーダ)
Ogg Vorbis acceleration project, Is it dead? - Hydrogenaudio Forums の Post #75、あっしには関わりの無ぇこってござる
○ ogg 変換に利用されてる方も意外と多いかもしれない SoundPlayer Lilith / uLilith
Lilith Ver0.992 stable (2008-12-23) の ogg 変換は libVorbis 1.1.1 [20050304] がベース?
uLilith 1.0 pre-beta.4 (2010-08-12) の ogg 変換は libVorbis 1.2.3 [20090709] を使用。
1.2.0 未満の libVorbis にはセキュリティホールがござる、でもそんな穴につっこむ bms があったら逆に感動でござる
8月28日(土)
>どうもこんばんは、Nekokan の人です。
> isweb 終了 で難民発生しそうで (どの程度かわかりませんが)、
>場合によっては うち や bms.ms で受け入れられるかなあとか考えていたりします。
どうもおはようございます! 日々お世話になっております!
古い時代の名鑑 でも、ソースを見ると 70 件近く infoseek 在住なので、難民が収容しきれる規模に留まるのか不安ですが、
それでも今回のような危機に対して駆け込み寺として門戸を開いていただけるなら、bms 専用サーバの存在はまさに守護神!
isweb 終了でお悩みの作家さんは、bms 専用サーバへのデータ退避もぜひご検討を!
8月27日(金)
○インフォシーク isweb ライト 終了のお知らせ
・借り鯖で "Cool URIs don't change." とかナンセンスだけど、それでも住所が変わらないなら有料版移行も考えたのに
・実際は住所も変わるし、古い住所からの転送も1年限りだし、同じ年額 6000 円なら 容量 10GB のほう に行くよなー
・ともあれ9年間お借りさせていただき本当にお世話になりました、ありがとうございました。
8月26日(木)
○ bmx2wav 1.2.0 beta
ドラッグ&ドロップによる複数ファイル一括登録/Delete キー押しっぱなしによるリストアイテム連続削除 が可能
地味に便利! 複数行選択なんて必要なかったんや! 俺の目の節穴ぶり
8月25日(水)
○ bmx2wav 1.2.0 beta
バッチ変換きたああああああ
試しに 5vs7 の譜面を10枚ほど一括変換してみたらちゃんと変換できてる!! すげえマジ便利杉ワロス
作品数 345、譜面枚数 1000over 規模が予想される BOF2010 の、強力なインプレ支援ツールとなることでしょう!
微少標本廃棄ノーマライズ により、バッチ変換後の wav の音量もお手軽にだいたい揃うし、
出力テンプレート により、イベント名やチーム名をファイル名に組み込むことも可能! たとえば、
E:\bmx2output\[5vs7][%#ARTIST#-%#SUBARTIST#] %#TITLE#-%#SUBTITLE#.wav
とかやれば、bmx2wav に放り込んだ譜面はすべて E ドライブの bmx2output フォルダ に wav 出力されます。
【ツール >> バッチ処理 >> 操作 >> ディレクトリを再帰的に読み込む】 からフォルダを指定すれば、
指定フォルダ配下の譜面が一括でリストされるので (5vs7 パッケージなら "FIVE VS SEVEN" フォルダを指定)、
あとは変換しない譜面をリストから 【削除】 して 【変換実行】 するだけ。 セパレータはべつに消しても消さなくてもいいです。
バッチ変換が開始されたら出かけるなりトイレ行くなりして、帰ってきたころには変換が終わってます。
神便利
・変換指定文字 (%I, %J, %K, %L, %O, %P, %Q, %R) は後で試す予定
・いまのところ、出力テンプレートで変な指定すると無言で落ちたりするので注意
・なかにはとんでもなく長い曲名とかもあったりするので、テンプレの指定によっては変換失敗する可能性あり。
とりあえず出力フォルダは浅い階層にしておけば大丈夫とは思う。 あとハングルの曲名とかどうなるんだろ
・BMS List Sorter 様に複数行選択できると使いやすいかも? 個別にパス指定するよりは、まとめて登録してから消していくほうが楽だし
8月24日(火)
○ Reader と QT の更新
・Adobe Reader 9.3.4 : [HKLM/Software/Microsoft/Windows/CurrentVersion/Run] の Reader_sl 削除
・QuickTime 7.6.7 : 本家はうんこなので QT Lite 4.0.0 を入れる。 "apple application support" はチェック
− 自動的に更新 / 関連付け変更通知 / システムトレイに Quick Time アイコンを入れる >> チェック外す
○ [DP BMS] ☆12(12.0) RR workshop(RANDO: + RASK) - Digital Orgasm‐ニコニコ動画(9)
本家っぽくもあっておもしろかったです
#041 の BGM に1ヶ所だけ登場する3連符とか、自分ならリズムのレア度にホイホイつられて叩かせちゃってると思うのですが
それをやらないのもよいなあと (追記 : やるのもよいなあと思いますよ! 何をどう書いても変な含みが拭えない自己嫌悪)
8月23日(月)
○ 5vs7 終了
マーキングLN は命名は俺ではなく ©Johnny さんですが、"クラン・ボア" の超短いLNの使い方は面白かったです。
プレイ当時の俺メモには 「記号分け目的のLNって便利だなあ」 とか走り書きしてたけど、そういうのともちょっと違うんだよな・・・
えーとそうだ、パソコン関係の略語が近いかな? HTML のタグでいえば、"Abbreviation" を <ABBR> とするような。
xxxxx**.wav を出した時点で 「この演奏パートはロングノートで表現されますよー」 と提示しておいて、
後でそれを省略表現する、みたいな、なんか 譜面を通して独特の手続きを展開してる ような感覚が面白いなと。
(もちろん "Abbreviation" と <ABBR> の対応関係を譜面のなかで示しきってこそ成立するんですけど、そこはさすがでした)
"HASCORALGUN" とか、「ラインハーフ表示だと隣接配置は基本的に見辛い」 ことは作家さんご本人は当然承知されてて、
そのうえで隣接配置をかっこよく成立させうる計算がされてる (と思う) わけですけど、ああいう方法にも近いかなと思います。
「基本的にダメ」 とされている事柄が多いほど、あるタイプの作家さんはイキイキするんじゃないでしょうか、俺を縛れーみたいな
(いやこれ俺が勝手にそう思ってるだけで、yujurie さんご本人は全然まったくそういうの意識されてないような気もしますけど)
寝起きのテンションで余計なこと続けると、「前半で複音オブジェだった高速フレーズを、後半では全部切って叩かせる」
みたいな譜面どうなの、という議論はありそうに思います。 日本の田舎のコンビニでいきなりドル札だすみたいな。 全然違うか。
それをありにする見せ方はあると思うし、クランボアに関してはすくなくとも俺はすんなり呑み込めてしまったので10点ですけど、
例によってこのへんは人によるだろうとは思いました。 譜面厨としては、LNにまた変なレパートリが増えて単純に喜ばしいです。
追記
朝飯くった後でアナザーやったら普通にピアノのベリーショートLN出てきたwww ハイパーしかやってなくて キリッ してたwww
あとノーマル譜面とハイパー譜面の #DIFFICULTY 設定が間違ってることに気付いたけど誰も困らなかったwww
あと俺メモに 「あとDPおもしろい」 って書いてあったからプレイしたらほんとに面白くてわろたwww
ふう
8月22日(日)
○ ruv-it! 2.0 b5p4
・2P側の不可視オブジェが、鍵盤7番のものしか解釈されてなかったバグが直った
・不可視オブジェが配置されている箇所で空打ちすると、Fail 判定が出てたバグが直った
・起動中の ruv-it! ウィンドウにも譜面ドロップ可能になった? (ただし連続ドロップすると愉快な譜面になる場合あり)
・小節長が重複指定された時、ruv-it! だけは 「先のを解釈」 してたけど、他ソフトと同様 「後のを解釈」 するように変更
・変更というか気づいた点。 "Petal" (from plugout4) のように音声が残ってる動画は、自動的に音声カットしてくれる
不具合らしきもの
・10keys 譜面でレーン本数が合わなくない? いろいろ設定を変えても 14keys 用のレーンしか出ないんだけど・・・
・最初の演奏オブジェ が #LNOBJ 型ロングノートだった場合、そのLNが通常オブジェ2個に化ける (例)
・この差分 は ch51-69 型ロングノートで #PLAYER 3 だが、譜面ドロップ時は ch51-59 / #PLAYER 1 に誤認される
・sevenscape_000.bml が演奏オブジェ数ゼロに。 つまり "1小節で終わる / 演奏オブジェ ch51-69 のみ" だと怪しい?
8月21日(土)
>もしかして (以下伏せ)
はい、もしかしてました。 詳細はコメント投げておきました〜
ゆめにっき EX の #RANDOM 最適化版 は、こうすれば BMSE から uBMplay 呼んだ時も if 64 で拡張スクロールが反映される。
・uBMplay : 単体オッケー、BMSE 連動オッケー
・PMSV : 単体オッケー、BMSE 連動オッケー
・LR2 : 単体オッケー?
− ただし #07701:C4 (最後の BGM 「オアーアー」) が鳴らずに終わる
− あとドロップ起動時は乱数が固定されるため、if 64 は絶対に出ない (この譜面の場合、if 34 しか出ない)
− BMSE から LR2 を呼んだ時、(1) 通常の pms は 10keys に化ける。 (2) ch11-19 形式の pms は 7keys に化ける
・bmx2wav : "検証" で、記述していないはずの BPM02 / STOP02 が 「譜面中で使用されていません」 と怒られる
8月20日(金)
○見てはいけないものを見つけた気がするので見なかったことにした
僕は素直に全解禁を待ちます
8月19日(木)
○ Feeling Pomu 2nd の譜面撮影機能は、自由すぎる小節長にどこまで太刀打ちできるのか
・メキシコ EX (50小節目が小節長 350)、bolero #000 (小節長 341)、人間の盾 (発狂小節線)
・BMS Printer の場合、人間の盾は pomu2 よりも忠実に長さを再現。 他は小節長を無視しないと落ちる
○ Re:すたーとだっしゅ。 8/19 近況
・"GABBA BACK" の現象は当方では再現しないっす (#098 に達した時点で、uBMplay がレイヤーも消してくれる)。
譜面そのものはレイヤーを黒で消してないので、それが関係あるのかな・・・? よくわかんねっす
・小節線を消す方法はおおむねそんな感じでした。 自分の日本語からしてヤバかったので、なんかすみません。
「ダミーは一律192分」 は富豪的譜面作成というか、無駄が多いかわりに手っ取り早い方法というか。
・ゆめにっき EX の通常版とアレンジ版は共通箇所がほとんどであることを失念してて愕然。
#RANDOM 最適化 (BMSE から編集可能。 BMSE-uBMplay 連携時、if 64 の拡張 BPM / STOP が解釈されない謎)
#SWITCH 最適化 (譜面容量が HYPER と同じ。 BMSE は #SWITCH 未対応なので、分岐区間が括られない)
8月18日(夜)
>古いながら、判定ベリーハードといえば「LISA1997」も外せないね
>曲調と判定の相まったとてつもない圧迫感はいい思い出
「圧迫祭り」よッ! リアルタイムで触れてないのでヘビーな思い入れはないけど、黎明期の傑作ですねー。
譜面も刺激的で。 最初のピチカート弦とか、MIDI 文化でよく見かけるズラしパンを譜面でたたけるのが面白いっす。
あと人間的な曖昧なリズム (としての微ズレオブジェ) を 「判定」 することに対しては微妙に複雑な思いもあるのですが、
LISA1997 中盤のように全体があそこまで豪快に整然とズレてると、もはや微ズレともいえずむしろ気持ちいいなあとか。
あと当時としては、BPM 変化演出と組み合わせた 全楽器休止 は先駆的かも。 これは他を知らない己の不明ですが
仰るように、「相まった」 がまさに肝だと思います。 判定は単体でどうこうじゃなく、他との相互関係で捉えるものかなと。
プレイヤーを りきみ に誘う目的の鬼判定なら、渾身の打鍵を受け止めてくれる 曲調・キー音・リズムとセットかなと。
ろくに休符がない高密度物量譜面なら、流れに身を任せられる判定イージーのほうが気持ちいいかなと。
ビーダッシュでも穴に落ちないよ
ビーダッシュできない kusofumen
8月18日(水)
○ PMSV v1.5.1
・bolero_000.bms (小節 32736 分割) が解釈可能に。 #nnnch:xxxx の xxxx が 65536 字までなら正常に解釈するように
・bolero_000.bms / sevenscape_000.bml / メキシコ EX (from TM2) を #REP 1 で完走すると、PHRASE が消えるのが直った
○ 朝飯食いながらニコ動ぼんやり観てて
わろた。 あとマイリストコメントでパンふいた
これダブルマウスでダブルプレイやってみたいなあ
蛇蝎の如く忌み嫌われる判定ベリーハード譜面にだって役割はあると思うよ
(1) 打鍵のニュアンス。 脱力? なにそれ? "Egypt" "The Ember (SPH)" "ls > 7(remix)"
(2) リズムをひきたたせる系。 "NO DISTORTION" の3連符絡みの16分連打とか、 ビリーハード
(3) ふいんきゲー
あとでかくかも
8月17日(火)
○ bolero を 4000 回繰り返す ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム差分で uBMplay が落ちる件に関して
>なんで落ちるんだろーなーと思ってデバッグ実行してみたところ、
>8388608 ノーツ読み込んだところでメモリ不足で死にました @DDR2 2GB。
>なんとそれだけ読んでもまだ 83 小節目という恐怖。
うおー神精度のデバッグありがとうございます! 8388608 ノーツ って、nazo でいう "内部オブジェ数" ですよね。
この差分全体の内部オブジェ総数は 100220000 ノーツ、うち演奏オブジェ総数は 17496000 ノーツ。
メモリ 2GB で 8388608 ノーツまで読めるなら、1GB あたり上限 4194304 ノーツ。 4194304 * 24 > 100220000 で、
>しかし理論的には メモリ 25GB あれば読み込めるはず・・・! というわけで後は任せた・・・!
というわけですね、落ちる場合はメモリが足りないだけなので、いずれスペックが解決してくれるでしょう〜〜
># (uBMplay は) VB6 なのでどう考えても 32bit メモリまでしか扱えませんが
あっ
・・・ ってことは、この差分は uBMplay では最大でも 4GB = 16777216 ノーツまでしか読み込めない ってことで、
たとえ BGM をいかに節約したところで 演奏オブジェ総数 17496000 には絶対に届かないので無理でした! orz
bms で4ギガ制限にぶちあたる日が来ようとは・・・ 今回もいろいろ勉強になりました、ありがとうございました!
○ PMSV v1.5.0
うおー更新きてれう! ネタを提供できたならば幸いです。
・"sevenscape" の 小節線無し差分 のオブジェ間隔が、意図した通りに解釈されるようになった。
・PHRASE の、小節番号や小節内座標のインフォメーションがわかりやすくなった! あとアイコン増えた
・sevenscape の 0.ogg が鳴らない。 たぶん Run n' Chase の sweeper.ogg と同じで、長すぎる ogg は鳴らさない模様。
・bolero_000.bms はやっぱりオブジェ間隔がおかしいけど (本来より間延びしてる)、これは仕方ない気もする。
・bolero_000.bms / sevenscape_000.bml / "メキシコ EX" (from TM2) を #REP 1 で完走すると、PHRASE が消える。
・以前のように粘着できてないので、他に修正点あったとしても自分はだいぶ見逃してると思います、すみません;
・関係ないけど先日から EmEditor Pro 版の体験版を試して 4200 円払いたくなりました。 巨大ファイル編集が楽すぎた
8月16日(月)
小節線を完全に消してるなら、こういう芸当も可能 → #000ch:xxxxxxxxxxxx... (繰り返し回数に応じて小節長を n 倍)
試しに bolero 4曲分を #000 に詰め込んだら、nazo と uBM では再生できた。 LR2 は2曲分ならオッケー、4曲分だと狂う。
理論上は 小節あたり4曲詰め * 1000小節 とかも可能 (解凍後1ギガ超えます)。 これはさすがに uBMplay ですら落ちた。
文字数が多すぎるとクリップボードに入りきらないとか、特定のエディタでしか開けなくなるとか、いろいろ新鮮だった。
廃スペックPCをお持ちのどなたか、この差分が動くか確かめてみてくれませんか、自分の環境では手も足も出ねーので・・・
8月15日(夜)
○ "bolero" と "sevenscape" の小節線を 消してみた
・LR2, nazo, uBMplay, bmx2wav : 両方とも正常に解釈
・fgt++ : bolero は ch12/13/14(32分) と ch01-1行目(96分) で配置間隔が狂う。 sevenscape は正常に解釈
・ruv-it! : bolero は配置間隔が狂う。 sevenscape は演奏オブジェが落ちてこない (各レーン最初のオブジェがLNだと怪しい)
・pomu2 : bolero はロード時間くうけど正常に解釈。 sevenscape は 18k 状態でもオブジェが足りない、あと完走後に変な音
・PMSV : bolero は配置間隔が狂う。 sevenscape は不思議化
・nanasi, IIDXv : 両方とも落ちる
・pomu2 って 7key 譜面は 9button 化してくれないんだっけ? sevenscape の長押しポップくんシュールすぎわろた
8月15日(日)
○ "Petal / wi-do" (from plugout4 FINAL-PHASE 01) の小節線を消す方法・改
あっそうか、分解能が揃ってるデータ文はそのまま足せるんだ。 音をいじらなくても 小節線消せました。
LR2, fgt++, ruv-it!, nazo, pomu2, uBM, PMSV, bmx2wav はこれを正常に解釈。 nanasi, IIDXv は落ちる。
8月14日(土)
○ "Petal / wi-do" (from plugout4 FINAL-PHASE 01) の小節線を消す方法を考えてたら 副産物 ができた
LR2, fgt++, nazo, pomu2, uBM, bmx2wav はこれを正常に解釈。 ruv-it!, PMSV はオブジェ間隔が変に。 nanasi, IIDXv は落ちる。
Petal は BGM の微ズレを解消できれば (たとえば波形先頭への無音付加など)、小節線は完全に消せることを確認。
Petal の動画ファイルには音声が残ってて、LR2 / IIDXv は動画の音声を自動的にカットするけど、
nazo (Glasopal) は動画の音声も再生してしまう。 そういえば以前 s_miho さんが記事で触れてたなあ・・・
ruv-it! は俺の環境では Petal の動画そのものが再生されなかったので未確認
8月13日(金)
○ BMIIDXView2010 v2.01β 同梱の GDAC2 用レーンスクリプトでいろいろ
・ch51-69 型LNが単独で配置されているとき、IIDXView は (LNとして表示してはくれるが) 音を再生してくれない
これで #WAV09 がLNで鳴ってほしいのに、 こうしないと鳴らない。 わりと致命的
・「小節内に ch01 が 11 行以上ある譜面」 を同梱スクリプトで開くと、BGM レーン本数を超過するため GDAC2 が落ちる
(bms シーンの現主力エディタ BMSE は BGM 32 本なので、大半の作品はスクリプトを改造しないと編集できないかも)
・開始位置小節の指定で、矢印キー上下を押しっぱなしで小節番号ニュルニュルしたい
○ナナシグルーヴ独自拡張命令 #SWITCH 関連の使用パターンをいろいろ考えてみる
(1) 配置パターン A, B の分岐。 出現確率は A(1/20), B(19/20) とする場合 (具体例)
#SWITCH 20
#CASE 7
# A のデータ文
#SKIP
#DEF
# B のデータ文
#SKIP
#ENDSW
#SWITCH 文に到達した時点で分岐開始。 1 〜 20 までの整数のうち、どれかひとつがランダムに生成される。
発生した値が 7 なら、#CASE 7 から #SKIP まで の内容が適用される。 #SKIP 文に到達したら #ENDSW へ。
発生した値が 7 以外 なら、#DEF から #SKIP まで の内容が適用される。 #SKIP 文に到達したら #ENDSW へ。
#ENDSW 文に到達した時点で分岐終了。
(ちなみに #SWITCH 128 に変更すれば、確率は A(1/128), B(127/128) となる)
(2) 配置パターン A, B, C の分岐。 出現確率は A(1/10), B(3/10), C(6/10) とする場合 (具体例)
#SWITCH 10
#CASE 1
# A のデータ文
#SKIP
#CASE 2
#CASE 3
#CASE 4
# B のデータ文
#SKIP
#DEF
# C のデータ文
#SKIP
#ENDSW
#SWITCH 文に到達した時点で分岐開始。 1 〜 10 までの整数のうち、どれかひとつがランダムに生成される。
発生した値が 1 なら、#CASE 1 から #SKIP まで の内容が適用される。 #SKIP 文に到達したら #ENDSW へ。
発生した値が 2 なら、#CASE 2 から #SKIP まで の内容 (つまり #CASE 2 + 3 + 4) が適用される。
発生した値が 3 なら、#CASE 3 から #SKIP まで の内容 (つまり #CASE 3 + 4) が適用される。
発生した値が 4 なら、#CASE 4 から #SKIP まで の内容が適用される。 #SKIP 文に到達したら #ENDSW へ。
発生した値が 1/2/3/4 以外 なら、#DEF から #SKIP まで の内容が適用される。 #SKIP 到達で #ENDSW へ。
#ENDSW 文に到達した時点で分岐終了。
(ちなみに #SWITCH 128 に変更すれば、確率は A(1/128), B(3/128), C(124/128) となる)
(3) 配置パターン A, A+B, A+B+C, A+B+C+D, A+B+C+D+E の分岐。 出現確率は各 1/5 (具体例)
#SWITCH 5
#CASE 5 # E のデータ文
#CASE 4 # D のデータ文
#CASE 3 # C のデータ文
#CASE 2 # B のデータ文
#CASE 1 # A のデータ文
#ENDSW
#SWITCH 文に到達した時点で分岐開始。 1 〜 5 までの整数のうち、どれかひとつがランダムに生成される。
値 5 なら、#CASE 5 から #SKIP まで の内容を適用 (#SKIP がないので、#CASE 5 + 4 + 3 + 2 + 1)。
値 4 なら、#CASE 4 から #SKIP まで の内容を適用 (#SKIP がないので、#CASE 4 + 3 + 2 + 1)。
値 3 なら、#CASE 3 から #SKIP まで の内容を適用 (#SKIP がないので、#CASE 3 + 2 + 1)。
値 2 なら、#CASE 2 から #SKIP まで の内容を適用 (#SKIP がないので、#CASE 2 + 1)。
値 1 なら、#CASE 1 から #SKIP まで の内容を適用 (#SKIP がないので、#CASE 1)。
#ENDSW 文に到達した時点で分岐終了。
8月12日(木)
怒涛の Microsoft Update の嵐で1時間潰れる。 ついでに Microsoft Office IME 2010 入れた。 かつてなくまともで驚いた。
ついでに Adobe Flash Player も更新。 このときばかりはチョロメが羨ましい・・・ 毎回ググるのに疲れたので俺用直リン
http://fpdownload.adobe.com/get/flashplayer/current/install_flash_player.exe
http://fpdownload.adobe.com/get/flashplayer/current/install_flash_player_ax.exe
○ BMIIDXView2010 v2.01β
・更新に一ヶ月近く気付かなかった; もし作者さんがここ見てらしたら申し訳ないことです・・・
・ v1.05 からの変更点、まず #LNTYPE 1 (ch51-69) 形式のロングノートに対応。 宣言文省略可能。 #LNOBJ xx には未対応
・BGM・動画の途中再生対応。 独自拡張だけど (#MOVIE filename)、いまのところ 動画を途中再生できるのは本ソフトのみ
・分岐対応。 時間なくて詳細を確かめきれてないけど、#SWITCH 関連も解釈できる bms 再生ソフトは非常に珍しい
・内臓 MIDI 音源搭載! 声出してワロタ
・ナナシ拡張 #SWITCH 関連 (#SWITCH, #SETSWITCH, #ENDSW, #CASE, #SKIP, #DEF) のメリットはいくつかあるけど、
・たとえば "Luvin' You" や "ゆめにっき EX (from Colorful Channel)" 型の ルーレット分岐の記述しやすさ が挙げられる
・具体的には、"ゆめにっき EX" の 「1/64 の確率で微アレンジ」 は、ナナシ / BMIIDXView2010 なら このように短く書ける
・"ハズレ" も全部記述する必要がある #RANDOM (元譜面) と比べ、ソースの可読性は向上、容量も 1/28 に
・あとは、ルーレット型だと確率調整が楽かな。 アタリが1パターン、他ハズレなら、#SWITCH n の n を適当に変えるだけで済む
・分岐の入れ子 も解釈できて驚いた。 この譜面 を解釈できるソフトは、いまのところナナシグルーヴと IIDXView2010 のみ
・以下、不具合らしき事柄
・"Petal / wi-do" (from plugout4 FINAL-PHASE 01) などで落ちる。 小節長 16 と分解能 1536 のどっちかがひっかかる?
・DirectShow 経由の ogg 対応・・・ とのことですが、文意がよくわからなかったですスミマセン・・・ むしろ俺の不具合です・・・
・XPsp3、DirectShowFilters [Ogg Codecs 0.82.16930] 導入済み、定義が #WAV:xxx.wav でも #WAV:xxx.ogg でも鳴らず。
・曲完走時、波形がまだ残ってても再生が停止する場合が多い (また譜面末尾に空定義オブジェを置く作業が始まるお・・・)
・CPU が物凄い勢いで占有される (uBMplay の4倍くらい重い、というか uBMplay の軽さが異常?)
8月9日(月)
・崖の上のモリアーティ
・ミネオカ豆腐うめえ
・bms イベント "5vs7" のパッケージ版をダウンロード完了
8月8日(日)
・あわてて調べたでござる
・日本では 著作者人格権 は放棄できない (アメリカでは多少話が変わる?)
・[Creative Commons Lisence 3.0 日本版ドラフト -- Baldanders.info] によると、CC 2.1 と 3.0 の違いは、
・著作者人格権について、2.1 「基本的に 行使しない」 / 3.0 「"非道い改変" とかじゃない限り 行使しない」
・3.0 では 「書面による合意などがある場合を除き、"非道い改変" はしちゃダメよ」 と明記される
・3.0 では 「二次的著作物は、それが二次的著作物である旨を明示しなきゃダメよ」 と明記される
・非公式ヘルプではとりあえず 2.1 にリンクしたけど、後々 3.0 に直すと思う
8月7日(土)
○ "bitmapsamurai(gigagoonies remix) // ququ / scytheleg" (from 5vs7)
DP がなにげに衝撃的。 一番衝撃的だったのは readme.txt の 「というか、著作権って放棄できないんですが」
あわてて非公式ヘルプ直そうと思ったけど、暑いからリンクミス修正にとどめたでござる。 あと shtml 版は消したでござる
8月6日(金)
もう7日になっちゃったけど、ついでに非公式ヘルプ full 版を オンライン化 した。
CSS の overflow:visible; でボックス領域内に収まりきらない内容があるとき、勝手に領域を広げて表示する IE うんこ
8月5日(木)
もう6日になっちゃったけど非公式ヘルプ直しました。 イースターエッグを素でウースターソースとタイプした
あれ、8月4日に Open Codecs バージョンうpしてたの・・・ やり直しの予感
8月4日(水)
○ "Acid Disco Groove Explosion / haleit" (from 5vs7)
・ダブル譜面がLNをフィーチャーした TaQ って感じで楽しい。 ラストの強制腕交差とか最後で皿連射したらわろた
8月3日(火)
○ "Let The Noise Issue Slide /130" (from 5vs7)
_readme.txt の 「BMSE / WMP が ogg を再生すると落ちる症状」 は、十中八九 これ ですねー
古い情報を載せたままだとヤバそうなので、今週末あたりまでに非公式ヘルプ改訂しときます・・・
8月2日(月)
○ "Can't You Sleep Well?" (from 5vs7) の神譜面ぶり
等速だと こんな感じ。 ハイスピありなら AAA も狙えそう。 forgetalia++ だと後半ボッコボコ鬼
8月1日(日)
○ 5vs7
昨日の夜、開催直後に会場チラ見して 5key フルボッコわろた
作品を上から半分くらい落としておねむ。 今日の夜にまた会場を覗いたら、リストの順番がめちゃくちゃになってる・・・
どの作品をどこまで落としたかわかんなくなったので、全作品が出揃ってからまとめて落とすことにした。
でも考えてみたら、アーカイブ改変し放題ってことは、援護射撃側も開催期間中は会場に張り付いてないとまずいんだよね
(差分つくった後で元作品のファイル構成が変わったらいろいろ困るから)
これはなんというか、耐久マラソンの様相を呈してくるんじゃないかな・・・
"Central Gray (Ym1024 Remix)" の 5key 差分
複音化してないし無音オブジェ祭りだけど、鍵盤数と音階表現幅の兼ね合いを掴みたかったので、即席で作ってみた。
やっぱり鍵盤が2個増えてラインセパレート表示になるだけで、音階の表現力は桁違いに増すなあと。
「この音符から次の音符では音階がいっぱい飛ぶよ!」 とか、そういうフレーズのニュアンスを7鍵はより大切に扱える。
音階の表現を割り切れば鍵盤数はあんまり問題にならんけど、そこを割り切ると殺されるニュアンスもあるわけで、
なんだかんだ云っても向き不向きはあるよなーとあらためて思った
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