Windows 7 以降の環境で最も簡単に導入できる、最新のプレイアブルビューワです。他のビューワを導入できない方にもおすすめです。
mBMplay 動作環境
- 対応 OS:
- Windows 11
/10 /8.1 /8 /7 - [Windows 10 Version 1507 以前] 別途必要な環境:
-
.NET Framework 4.7.2 以上
- mBMplay.exe 実行時にエラーが出ないなら、導入不要です。
- .NET Framework が足りない旨のエラーが表示された場合は、 .NET Framework 4.8 をインストールします。インストール後に Windows Update も確認します。オンラインにできない場合は、他の環境で Microsoft Update カタログ から関連パッチを探して拾ってください。
- DirectX9 で使用する場合に別途必要な環境:
-
DirectX End-User Runtimes (June 2010)
- mBMplay.exe 実行時にエラーが出ないなら、導入不要です。
- D3DX9_43.dll に関するエラーが表示された場合は、以下の通りに。
- DirectX End-User Runtimes (June 2010) をダウンロードします。
- C: ドライブ直下にフォルダを新規作成します。仮に
ZZ
と命名します。 - ダウンロードした directx
_Jun2010 _redist.exe を【 C:
】内に配置して実行します。\ZZ - “Yes” を押して次に進むとテキスト入力枠が現れます。
- 入力枠に
C:\ZZ
と入力して “OK” を押します。 - 【
C:\ZZ
】内に多くのファイル群が展開されます。 - 展開された DXSETUP.exe を探して実行します。
- 再起動を要求されるので、やりかけの仕事など保存して再起動します。
- 再起動後、用済みの【
C:\ZZ
】フォルダを中身ごと削除します。
mBMplay の導入
https://
- BMSE をいったん起動して閉じます。
- bmse フォルダ内の bmse_viewer.ini をメモ帳などで開きます。
-
以下の記述をコピーして貼り付けます。
(記述追加例) mBMplay
mBMplay.exe のパス (適宜書き換える)
<filename>
-s <measure> <filename>
-t
改行 (必須)
- bmse_viewer.ini を上書き保存し、
BMSE を起動します。 -
ビューワ選択枠から mBMplay を選び、正常に呼び出せるか確認します。
のどれかを左クリックして mBMplay が起動すれば大丈夫です。
mBMplay の詳しい使い方はオンラインマニュアルを参照してください。