〜虚巧的解説劇場 ツール前置きの章〜
トゥレのTはTrueのT!RはRadicalのR!EはExperenceのE!真なる過激体験!3たびトゥレ様顕現である!
存在そのものがFalseな奴が何を言うか。
(幕間)
毎回挨拶を変えるっていうのも大事な事なんだぜ、ズヌさんよ。
我等の事情など、解説を読む人には関係ないでしょうよ。
はいはいわかっとるよ、余計なことせずに、聞き役に徹しろってことだろう。
それでは内容を解説したまえよ。
あー、うむ。今回はね、ツールそのものやそれに付随するところの解説になるよ。
具体的には画像出力やモーション制作だね。
ほう、モーション。そう、モーションとは大事なものだ。
生命体の高級動作であり、表情に次ぐの第二の感情表現である。
モーション・トゥ・エモーションであるのだ。
あるいは顔を持たぬ者にとっては感情表現の最前線ですらある。どこぞの棒人間とかな。
ところで俺の感情表現はどちらに属すんだい?
モーション寄りという事でいいんじゃないかね……
というわけで、最初にツールの使い方を説明した後、
具体的なモーションフォーマットの解説をする、という形で進めていこうと思う。
なので、今回は実際にあんさんに触ってもらいながら進めようと思っているよ。
あーい了解だ。つーても「本当に」「俺がツールを」使えるわけないし、
「あたかも実際にツールを使っているような振舞い」であるがな。
そこは暗黙の了解というやつだよ。
キャラ解説は絵を描けることが前提になってしまっているけど、
ツールやモーション制作は誰でも弄れるものなので、今ここを読んでいる人にも
是非実際に触りながら読み進めてほしいね。では、次回から中身に入りますよー。
(ところで「俺」はどうやって「PC」を操る図になるのかね?鼻でか?)
(それはうちらの8割に言えることである)
(まあ古代にも文房具が船を操縦していたしどうにでもなるのだよ)
(視覚で表現しない媒体の強みなのだろうか……)
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