bmse_help
譜面作成の流れ
  1. BMS の素材となる音声ファイルと映像ファイルを用意する。
    音声は [44100Hz / 16bit / 2ch] 以下の WAV フォーマットが望ましい。
    映像は [256×256px / 24bit] 以下の BMP フォーマットが望ましい。
     
  2. 用意した素材を単一のフォルダにまとめる。
    同じフォルダ内にテキストファイルを新規作成し、拡張子を .txt から .bms に変更する。
    Eg.BMS Directory
     
  3. BMSE を起動し、.bms をメインパネルにドロップする。
    設定パネルから ジャンル, タイトル, アーティスト, BPM を適当に入力し、一旦保存。
    Drop BMS to MainpanelInput BMS HeaderToolBar > Save (Ctrl+S)
     
  4. ウィンドウ右下側の定義リストに、素材ファイルをドロップする (複数可)。
    音声素材は #WAV に、映像素材は #BMP に定義する (リストはタブで切替)。
    Drop Files to Materials ListSelect Material Tabs
     
  5. 定義したファイルをメインパネルに配置する。マス目の間隔は Grid から適宜変更する。
    MainPanelChanges Grid
    Write Mode (F3) 定義リストから選択したオブジェクトを、左クリックで書き込む。
    Edit Mode (F2) 書き込まれたオブジェクトを、左ドラッグで移動。
    [範囲選択 > 右クリックメニュー] などから、切り取り、コピー、貼り付け、削除など。
    Delete Mode (F4) 書き込まれたオブジェクトを、左クリックで削除する。
     
    SC, 1-7 には、プレイヤーが演奏する音声オブジェクトを配置する。
    BGA, LAYER, POOR には、映像オブジェクトを配置する。
    B01-32 には、プレイヤーが演奏しない BGM オブジェクトを配置する。
     
  6. ある程度配置したら Play All (F5)Play From Current Position (F6) で譜面をプレビューし、変な箇所がないか確認する。
    ここまでの流れをひたすら繰り返して譜面を組み上げ、最後に保存すれば完成。Save (Ctrl+S)

はじめに インストール 譜面作成の流れ 操作詳細