楽曲紹介 オーケストラルエスニックUKハードコア

オーケストラルエスニックUKハードコア
Story
Hyuji
イニシエの物語が、今、蘇る…

出現条件

ジュエルのクリア後、INVASION ARCHIVES -atrocity zone-フォルダ内に出現。

IA -atrocity zone-フォルダは以下の条件をすべて満たすとSTAGE3に出現する。

  • トイ・パビリオンREMIX撃破後SHOPで購入可能になる「----------」(30000ポイント)を購入。
  • 達成率93%以上でSTAGE2をクリア。

常駐条件

SHOPで「INVASION ARCHIVES -atrocity zone- EXTRA」(8000ポイント)を購入する。

販売条件

INVASION ARCHIVES -atrocity zone-フォルダでこの曲をプレイする。

5BUTTON 14
NORMAL 15
HYPER 34
EX 46

MUSIC INFO

それは、とある絵本の物語…。

荒れ果てた大地にやってきたのは一人の旅人。生きる気力を失った民衆の前で彼はこう言いました。「踊れ!そして、その先にある望みを掴み取れ!」そう言って、彼は楽器を鳴らし始めました。最初は、とても行動を起こせるような状態ではなくただ眺めているだけだった人々も、いつしか彼が奏でる楽器の音に魅せられ、踊らずにはいられなくなりました。

楽しい時間…ひとときの幻想の中で彼らは騒ぎ続けましたが、気付くと旅人も音もどこかへ消え去ってしまっていました。また現実に戻され、絶望する者達…。

しかし、ふと辺りを見回してみると不思議なことになっていました。自分達が元居た場所なのかと疑うほどに、そこには沢山の植物が生い茂っていたのです。それは、彼らの活力が希望となって伝わった結果でした。

ということでご覧の通り文章力は皆無なのですが、その辺は音でちゃんと伝えられればいいなと思っています!

あ、曲の紹介ですか?

主催とお話を進めていく中で「UKハードコアで行きましょう」ということでジャンルが固まったのですが、それだったらせっかくだしソロアルバムで使った(作った)タイトなUKハードコアキックを叩いてみたら気持ち良いんじゃないだろうか、と、考えまして、再利用してみました。んで、当初はもっとストレートなUKハードコアを作るつもりだったのですが、 TM3のコンセプトに合わせて上のような物語を考えてから曲を作ったら手癖のオーケストラ+民俗音楽+クラブサウンド節が炸裂してしまいました。おしまい。

Hyuji

GRAPHICS

私が作曲者さんのコメントを通して見た景色をそのまま具体化しました。

オレンジ色の日に照らされた、山の裾まで広がった花畑。いつかこんな景色を見てみたいものです。

これで風が一凪して、花びらがざぁっと舞い上がってくれれば言うこと無しなのです。

円谷 整

FROM STAFF

ガツガツ来る攻撃的なキックとシンセ、やわらかく響くストリングスとピアノの融合。ジャンル名、そらでも言えるようにしっかり覚えておきましょう。てか長いよ!

Yamajet

フロンティアスピリット溢れる彼ならではの多国籍ハードコアミュージック、癖になります。

murotani

さすがHyuji先生。ありそうでなかったこの組み合わせ。個人的にジャンル名の選曲ホイホイ率は一番です。

a_hisa

長いけど説得力抜群のジャンル名が最高ですね!「エスニック」という民族的な縛りにも負けない「UK」の存在感がさすがはスニッカーズに衣をつけてフライにする国だと認識させてくれます。

zrk
« 前の曲: エンデュランスカ
次の曲: オートノミック »