Colorful Canvas - music characters

music & characters > イノセントポップ / 道しるべ

　■ music detail


artist : pastel white	object by サリドマイド / otokaz

　■ from composer

　みなさまどうもくびわんこ！（あいさつ
　pastel whiteの編曲担当otokazでございますー。

　気づけばこの曲できてからもうすぐ２年！
　何だか長いこと皆様にお聴きいただけてるようで
　作った本人もまるでヨソーガイデーｓありがとうございまっす。

　オーケストラとポップの融合的な曲ということで自分の中では実験的な曲でしたが
　いろいろな方々に気に入ってもらえて良かったです。
　壮大な草原なり広大な山原なり見渡す限りの海原なり、
　みなさまの感性の赴くがままの自然の情景を思い浮かべながらプレイしてもらえると嬉しいです。

　あと何やらひっそりと譜面作っちゃいました。
　初めは全てお任せする予定だったのですが、
　「やっぱり自分も譜面作りたい！」という欲求が抑えきれず、
　無理言って裏譜面を作らせていただきました。
　表譜面とはまた違った印象の内容となりますが、楽しんでもらえればなによりですー。

　あと、あらしくんがかわいすぎて居てもたってもいられないんですがどうしましょう。

　( otokaz / pastel white )

　どもどもpastel whiteの作曲担当かげろーです。もっとヘンな挨拶がよかったかな。

　道しるべ。もう２年近くも前の曲なのな。あんまり実感ないなー。
　otokaz氏とエンディング的なモノにできたらいいねーと話してたのですが、
　なかなか良いメロディが浮かばずいくつもボツを作って。
　で、あるときひょいと作ったメロディをotokaz先生に放り投げたら
　ステキな涙腺刺激アレンジになってかえってきました。アレンジャーってすごいのな。
　
　そんな曲も懐かしいけれども、もっと懐かしいのが主催のkent.氏だったり。
　実は氏とはもう4、5年位の付き合いがあるのですよ。
　ハンドルネームがまだ"四葉かげろう"じゃなかった頃だなあ。
　あの頃ボクがまさかBMS作家になるとは思ってもいなかったな。
　まあ何はともあれ曲を収録していただきありがとうございますー！
　otokaz先生が裏譜面作っているのに対しボクはノータッチなのですが
　とにかくぽみゅ的に楽しんでいただければなと思いますー。ぽみゅ的ってなんだろな。
　
　しっかしあらしくんかわいいですね！再現度高いキャラにびっくりです。
　余談になりますがキャラの名前が決まってなかった頃、
　キャラデザの某氏にキャラクターの名前をどうするか伺ったところ
　「四葉ホタル（女の子）と嵐かげろー（男の子）で(=ﾟωﾟ)ﾉ」
　というとてもありがたいありがたいご返答を頂きまして
　実にケツバットだなと思いました。実際採用されちゃったけどな。

　( kagerow / pastel white )
　→ web site : otokaz / Re_speC　kagerow / けもの　まっしぐら。　（敬称略）

　■ from designer

ヒカリバナをさがして。　ぼくのぼうけんはここからはじまる。

	恐縮ながらもＢＭＳに出てくる２人、あらしとほたるをキャラアレンジ。ケモノ☆ラバーズさんのＢＧＡのデザインを尊重しつつも少しだけＢＧＡとは違うモーションを追加してみました。何気に振り向きであすかとかぶってます・・・では、ヒカリバナの不思議な幼少時代へとご案内。 ( 山辺 )
		あらし

　■ from staff

　この曲も製作当初からPMSっぽい曲ということで候補に挙がってました。
　曲に関しては言わずもがな、ポップなメロディとアレンジが素敵ですよね。大好きです！
　まさかBGAからそのままキャラクターがやってくるとは予想してなかったので、
　うれしいサプライズでした！　そしてとんでもなくよく動く山辺さんマジック…！

　あと、この曲に関しては紆余曲折あっていろんな方にご迷惑をおかけてしまいました。
　本当に申し訳ありませんでした。　自分のダメ人間っぷりに呆れるばかりです本当…。
　でもそれだけ良いものが出来たのではないかな、と思っていたりもします。

　kagerowさんがコメントで触れてくださってますが、何気に長くお世話になってまして、
　今回企画を進めるにあたっても、色々と相談に乗っていただきました。
　本当にありがとうございました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。 ( kent. )

　あらしくんが動く動く！
　曲・キャラ共に完成度が高すぎます素晴らしいですごちそうさまです。　( 鳥塚 )

　あらしくんのモーションが素晴らしい！LOSEのしっぽの動きにメロメロです。 ( Jilk )

　この曲を聴くと、元気と勇気がでてきますねっ。あらしくん、カワイイ～＾＾　( なのか )

　イノセントとは「無邪気な」と言う意味です。つまりジャンル名は「無邪気なポップ」って訳ですね。
　ウルトラぴったりなジャンル名だわ。　で、この曲はケモノ系音楽の代表ともいえる曲ですね。
　とってもイナセントでノスタルジックで交響的物語でまったりでいい曲です。
　私もかわいいケモノの担当キャラかBGAつけてこういう系の曲を作りてぇなぁ……。
　あ、あと担当キャラのあらしくんは可愛すぎると思いませんか？
　あの動きはコアなケモフェチである私にはたまらないですね！
　どういう意味でコアなのかはとても言えませんが。
　まぁ結論から言うと「ケモノがあってこそポップなBMS系パッケージが成り立つ気がする」ってことで。
　( 桃山 )

　キャラの動きが物語り調になっていて、感情移入できそうな感じ！
　曲はすごく広がりが感じられます、ずっと聞いていてもあきが来ない。 ( 504 )

　この曲は、(譜面の評価はこの際置いといて、)僕が９ボタン譜面作りを始めるきっかけとなった、
　本当に思い入れの深い曲です。
　キャッチーなメロディーライン、透明感のある音色、、、紛れもなく良曲です。
　きっちりぽっぷんぷんしてます。
　そんな曲の譜面を担当することになって、というか、「担当させてください!!」と頼み込んで、

　(企画が立ち上がる前からすでに自分で楽しむ用に差分は作ってあったのですが、)
　この曲を担当することになった以上中途半端なことだけは絶対にできない叩いて楽しく
　トラップもほどよく達成感も爽快感も大事だよね、
　そしてルフランは回避してさらに今までにない新しい譜面で、と熱意だけは最高潮に高まり、
　コンパチ譜面じゃんとか叩かせてるパートの構成がもと譜面のまんまじゃんとか
　ただ左にバスドラ配置して見目麗しくメロディー混ぜただけじゃんとか、
　とにかくそんなベタな譜面だけは許せないもと譜面の要素は極力残さずに
　9KEYS譜面にならないように移植だけど
　もし仮にこの譜面が初出だとしたらどんな譜面にするだろう、と気合だけは超弩級に極まり、

　そして至った結論はCS譜面。
　今こうして客観的に見たらなんかいろいろと空回りしてるのは否定できません。愛が重い愛が重い。

　そもそも本人の譜面センスが逸般的だったので結果的に濃ゆい事態になってしまいましたが、
　それでも僕の中ではこの曲にはこの譜面以外あり得ない、
　というところまで煮詰めて煮詰めて煮詰め続けた譜面です。
　それこそこの企画が持ち上がる前から組んでは壊し作っては修正ししてきましたし。
　少なくとも思い入れだけは誰にも負けない自信があります。だからなんだ。

　ちなみにbmsを始めたきっかけはFlesc氏の某海の見える街REMIXでした。だからなんだ。
　( さりどま )