uBMplay を導入する。
dx7vb.dll は [DirectX 8.1 Runtime for Windows 2000] などから手に入る (実行せずに拡張子を cab に変更して展開する)。
dx7vb.dll を登録する場合は、事前に右クリックからプロパティを確認し、「ブロックの解除」が可能なら解除しておく。
Windows 95/98/98SE は DirectX ランタイムの別途導入が必要。未導入なら 8.0a [English または 日本語版] が無難。
例として、以下のようなフォルダ構成を仮定する。
この例に対して指定できる [実行ファイルのパス] は二通り。
ドライブの先頭から uBMplay.exe までの道順。BMSE と uBMplay を別のドライブに置けるのが利点。
BMSE.exe から uBMplay.exe までの道順。BMSE と uBMplay が同じドライブにある場合に限り指定できる。BMSE 環境を持ち運ぶ場合などに役立つ。
uBMplay の動作が異常な時に考えられる原因と対策。
[プログラムの追加と削除] から VB6 ランタイムを全て削除し、なるべく新しいランタイムのみを入れ直す。
uBMplay.exe は同位に image フォルダや DLL ファイル群が必要。
BMSE や uBMplay の置き場所や名前を変えたら、パス設定も変更が必要。
BMSE を閉じて bmse_viewer.ini を直接編集するのが確実 ([ビューワの設定] はバグがあるので)。
スラッシュ区切りのパスは [参照] ボタンが反応しないので非推奨。
[Spybot], [SpywareBlaster] 等の利用者は、IE の [ツール → インターネット オプション → "セキュリティ" タブ → 制限付きサイト] を確認する。
もし登録数が膨大 (数万件以上) なら、各ソフトウェアの手順に従って免疫を解除する。
Visual C++ 2010 ランタイムを導入し忘れていないか確認する。
ランタイム導入済みでも音声が鳴らないなら uBMplay 1.4.6 を試す。
uBMplay 1.4.6 も鳴らないなら uBMplay 1.4.4 を試す。
uBMplay 1.4.4 も鳴らないなら uBMplay 1.3.13 を試す。
UPX 圧縮が原因かも。1.5.2 に更新すべし。