music & characters > ヒバリカヨウ / 失恋旅行 (short ver.)

 ■ music detail
 
artist : ピンク・ジン・トニックス object by 十姉妹直日子 / kent.

 ■ from composer

 2006年11月バンド(まだ未定の方)用として曲を作成するが、
 まだバンドのカラーがまだはっきりしていないため、この曲はボツとなりました。
 2分超のPMSであるが、これでも半分以上削っているんですよ。
 元はギターソロとかあったし、一番のサビももう一回繰り返したりあったんですよ。
 でもさすがにそりゃ長すぎるだろうと言うことで短くしました。
 多少アレンジも変えました。

 ( 十姉妹直日子 )
 → web site : Pink gin tonics

 ■ from designer

列車よ、僕の悲しみを、遠く、遠く、運んでおくれ。

 
フルネームは北多摩トキオ。
十姉妹直日子さんに命名していただきました。
歌詞に合わせて、失恋旅行をする少年をイメージ。
全体的にゆったりとした動きで、曲調と合うかどうか心配でしたが、 意外と違和感がなくてほっとしました。
2Pは山辺さんが着色。
自分の担当の中で、一番カラーに悩んだキャラでした。

( Jilk )


トキオ

 ■ from staff

 これは一番最初にいただいたオリジナル楽曲でしたー。
 サビのメロディーのキャッチーさ、全体的にすっと耳に入ってくる感じが好きです(*>ω<)b
 譜面をちょこちょこいじった犯人は僕です。石とか投げつけないでください>< ( kent. )

 哀愁漂う青年・・・複雑な年頃ですね ( 山辺 )

 ひばりが丘駅は、北海道札幌市厚別区厚別南1丁目にある札幌市営地下鉄東西線の……って、
 この「ひばりが丘」はそっちじゃなくて埼玉県の方。
 そしてアフター渋谷系を狙いつつ曲自体は房総半島のイメージ。
 この際湘南風サウンドも混ぜ込んで関東をコンプリートしてほしかったかもねかっこわらい。
 ( さりどま )

 トキオの最後の前向きな姿勢とかすごくいい感じです。
 結構明るいのりのリズムですが歌詞は結構悲しいです。ガンバッ(古) ( 504 )

 ヒバリカヨウと言うのはヒバリ的歌謡曲と言う意味だと思います。
 ヒバリ的ってなんだ、と言う突っ込みはいりません。
 ヒバリと聞くとついついあの大物歌手を思い出しちゃいます。
 で、曲調は正統派ギ夕ー歌謡です。
 失恋した青年は傷ついた心を癒すため旅に……って曲ですよね。いい曲ですね。
 えーと、とりあえず難易度、曲調その他もろもろいい感じなので、初心者にお勧めです。
 まぁ結論から言うと、青春と恋はいいね、てことで。 ( 桃山 )

 プレイ中、トキオくんと一緒にがたごと揺れちゃうのです。 ( なのか )
 「失恋旅行に行ーくのーさー♪」ふとしたときに、頭の中に流れています。
 名曲だと思うのですが、どうでしょう。 ( 鳥塚 )