曲：とても好きな形の曲、好きな形の譜面です。ジャンルも納得できるし自分はあんまり不満ありません。

好きみの形なので突っ込むのが難しいですが、後半からフィルターを過ぎて出るシンセ音が曲の盛り上げに重要な要因になってるので、リリースが短くほかの音と差別化できる旨みがほしかったんです。

そして音が割れてます。高音があんまり前に出ないジャンルだとごまかせにくいので、音割れをもっとちゃんとチェックする方がいいです。

譜面：歪みねぇ譜面大好きです。ダブルもいい。ダブルアナザーは難易度表記からして嫌な予感しかしないんでしたけど前半まで美味しいのが勿体ないです。

全体的にパン振りと音をちゃんとキー音に合わせてますがすごく気になったものならhkqu_01.wavが右に振られてるので1p基準で左で鳴ると違和感がすごいです。シングルなら仕方ないかもしれませんが、ダブルならちゃんと気をつけましょう。

そしてダブルハイパーだけトータル設定がされてないです。

タイトルから受けるイメージとは違って、優しく包み込むような穏やかなテクノですね。
前半ついていけないところがありましたが、面白いリズムだと思います。

ただ、全体にホワーンとしたとらえどころがない音が多いように思いました。
そのため、展開が平坦なこともあり、ちょっと印象に残りづらいかな･･･と。
後半のシンセは盛り上がりとしてはよいと思いますが、音が若干大きいかな、と思いました。

制作お疲れ様でした！

譜面に難アリと思いました。
前半と後半との密度の差がやたらとあるのが、曲の構成を考えると違和感に繋がります。
リズムや音の構成などにインパクトを感じる分、とても惜しいです。