です。すごかったです。
こういう系の曲はほとんど聞かないんですが、耳にするたび、「こういうのがbmsになったらどうなるんだろうなー」とか妄想してました。なのでこのbmsに触れたときは衝撃的でした。
今更すぎるインプレですいません。

かなりの高難易度で且つ人を選ぶ曲調ではありますが、全体的に突き抜けてます。とても良い意味で。
個人的にはもっと無機質でハードな音で攻めてほしいと思いましたが、ゲーム性やその他を考えると、このくらいのバランスがちょうどいいのかもしれませんね＾＾

文句なしのレコメ。

なんじゃこりゃー！な感じですね。
で、いつも思うのは、曲の発想も構築もうまいのに、
出音がいまいち垢抜けないのが惜しいなぁ、と。

あと、終盤のメロディは個人的には違うかなぁという感じです。

単純に好みな雰囲気ですし面白いです。
特に映像が。
何も投げかけてこないので自分から探りにいかないとって気になります。
1:34辺りの開かれていくトコが特にスキです。

個人的に気になったところは、
後半ストリングスが入ってからは素晴らしかったものの、
その後の音が変にゲームチックなところがちょっと気になりもしました。

でもBMSで久しぶりにこういう作品に出会えた事に感動しましたし、
満点で。
これからも期待しています。

いろんな意味で難しい…
曲は物凄くカッコイイです。BMSにここのところ触れていなかったので
こういうことをやっている方がいらっしゃるのは驚きでした。

ただBMSとして楽しいかと言われると微妙なところ。
好みの問題ではあると思いつつも、これを譜面にして叩いていて
必然性を感じる楽しさかと言われればどうかな、と。

（どうにもうまく言葉にできないのが悲しいところですが、
　演奏したい場所にオブジェがあるのではなく、オブジェがあるから叩く、
　という印象が、自分の中に強く残ってしまっています。
　「叩かされている」という表現が的確かわかりませんが…）

シンセのフレーズ、とってもいいと思うんですが
他のパートにくらべて妙にのっぺりした印象がありました。
もうひとつ工夫があると面白いんじゃないでしょうか。

5点つけたい気持ちと4点にしてしまいたい気持ち半々でした。

オウなんとかさんのガンまではわかりました。
………外れてたらどうしよう。もう一つは微妙にわかりません。

この手の曲はバランスが大事だと思います。
この曲の場合、基盤とするリズムが少しわかりづらいかも知れません。
例に挙げると悪いかもしれませんが、なんテカさんは基本リズムは割と平易なんですよね。
無論雰囲気は大好物なんですがそこだけ。

あと個人的には低いBPMのままよくわからない何か壁のようなものと
戦うほうが好きです。まあハイスピで終わってしまうかもしれませんが；

４点。

難しく考えると難しいですが、簡単に考えると簡単なのかも知れないと言う線引きが難しい作品です。
珍しい音楽であり、何か訴えてくるものがあったので☆5となります。
しかし百点満点かと言われるとそうでは無く、むしろ百点であってはいけない音楽なのかもしれなくて、さらに好きか嫌いかで問われると嫌いじゃないとしか言いようが無いです。
多くの人に聞いてもらって、聞いた方にはご自分で判断してくださいとしか言えないような作品です。
レコメンド。