はじめまして。宜しくお願いします。 ○曲 雰囲気は最初「つかみかけていた」気がします。もっと深みが欲しかったです。 気になったのが「JazzKick3.wav」。無音部分が削れていないためコレだけで100k超なのですが…(汗 また、「thunder.wav」。これも300k超ですが、存在吹っ飛んでます…何か、よく聴こえませんでした。 もっと存在がアピールできる、「コレだっ!!」ていう音が欲しいところ。 パッド系がでかくなるのは(容量の話)仕方ないですが、全体的に音のシッポをちょん切ればもっとスリムになったハズ。 不協和音ですが、思ったほどではありませんでした。 が、狙ったとはいえ、やはり半音乃至1音隣同士の音の同時鳴らしは、個人的にあまりいただけませんでした。 ○配置 …この曲で悪印象を受けたのがこっち… 前半はわかるような気もするけど、後半は… 自分には「配置によって作為されたメロディー」を奏でていたように伝わってしまいました。 特に16分刻みの階段。ココだけでなくても「音の羅列」に見えたところが、ちらほらと。 巧みなメロディーという土台の上に、巧みな配置が生まれるのではないでしょうか。 「配置が面白ければいい」というのは違うハズです。そうだったら音無しでPLAYしても同じハズ。 ○総評 厳しいようですが、割れで。今後是非頑張って欲しいです。
2001/03/13(Tue) 00:56:41 |