ども。「血戦」ですね。

＠今回は「叩きと難易度」がテーマです。
　
　ＡＴ１２を踏まえ、
　難易度を上げましたが、
　テストプレイヤーの方に初見されてしまいました。
　
　是非ナマの声をお寄せ下さい。
　尚、このＢＭＳのＢＧＡは全て自作です。

　ではよろしくお願いします。

音や映像がよく作り込んであって感心させられるのですが、その作り込みのが逆にアダになって、演奏感の欠如として跳ね返っているようです。演奏音の基本は「音の立ち上がりが速い」のが原則ですが、音を優先したためかその基本が失われています。また配置から音が想像しにくい所為もあって、「何を弾いているか分からない」状態に陥ります。

また、全体を見て、面白いフレーズを叩いているかというとＮＯで、ドラムとスネアの複雑なパターンを「叩かされている」気分になります。良く言えば「観賞用」、悪く言えば「弾いてつまらない」作品です。

　よう作りましたね…こりゃまた大作で。勿論BGAが、ですけど。オートプレイで見てても充分イケますね。バックグラウンドと呼ぶには勿体無い程です。アニメーションの一つ一つはちょっと小さめですがコマ分けが上手くやってあるのでサイズ的にもあまり問題なく、鑑賞するのにも向いていますし、曲の雰囲気を壊したりもしていないので充分な存在価値があるように思います。欲を言えば、最後の爆発はもうちょっと何とかして欲しかったですね。なんか可愛らしすぎます。いきなり消えるし。でもそこ以外はちゃちい感じはしないと思います。がしかし。音楽の方がちょっと…まあ曲調は文句の言い様がないんですけど、一言で…言って展開に乏しいですね。配置は色々工夫してあるようですが、聞いていても、叩いていてもあまり面白くないです。最後のストリングスはやっと「展開した」感じがしましたが、すぐに終わってしまうのでちょっと興ざめでした。曲を濃縮する事になっても短期集中型でメリハリつけて上がった方が良いと思います。

BGAの表現手法は圧巻。しかし、コマ割り（？）しすぎて絵が小さいために、その技術的な凄さが見た目のかっこよさに直結しているとはとても思えないのが残念なところ。叩き的には難しいとか簡単とかいう以前の問題で、自分がどのパートを演奏しているのか分からなくなりがちなのが辛い。そして、曲はRebirth辺りのDemoソングに入っていそうな無難な作りという感じがする（ってインプレでも同じようなこと書いてる人いてますが…）。

テーマの趣旨は私には分かりませんでしたが、難易度が高くても（むしろクリア不可能なほど難しくても）面白い曲はゴロゴロしてますよ。叩きに関して言えば、曲の難易度に関係なく「このフレーズの叩きがいい感じ」とか「この曲はリズムの緩急が絶妙なのでノレる」とか、そういう単純なことを人は楽しんでいるんじゃないの？　「このムチャクチャ難しい配置をオールグレートで繋ぐのが楽しい！」ってだけの人は少数派だと思いますがな。って、テーマの趣旨分かってないんで的ハズれなこと言ってるかも知れませんが（笑）

血戦期間が過ぎたみたいなのでインプレします。

第一印象が、「あれ？なんか無難だぞ」と。
叩きに関してはAT12の反省が生かされてるようですが、
そこでAT12にあったスケールまで消えてしまったような。
曲の展開も、なんとなく不自然な気がします。
盛り上がりが遅い割には突然やってくる、と言った感が。
クオリティが高いだけに、残念です。

自己評価：Ｃ＋

テクノはそんなに詳しくないのですが、「コテコテテクノ」、そんな印象でした。BGAの魅せ方にはいつも驚かされますが、今回もまた然り。またどーでもいいですが、俺も初見でした。しかし、楽しいかというとちょっと？がついてしまいます。

これを含めた一連のAcid tuneさんの3作品をプレイして思ったのですがハイハットの使い方が他の音色に比べて平凡(リズム・音色などにおいて)な気がします。狙ってやっているのかもしれません。でももうちょっと遊びみないなのがあってもいいかなー、と。この曲に限って言えば、ややハイハットがうるさかったように思いました。

はじめに。AT12 に比べると大分見劣りする感があります。

ただ、BGA に関してはスゴイです。
かっこいいです。

皆さんつっこまれているでしょうが、演奏し心地がしません。
やっていてあまり楽しくないです。
難しくすればいいと言うものではないというのが難しいところですね...
簡単でも楽しい BMS もありますし。

ゲーセン行って、Gentle Stress や 22 DUNK、.59、Dong Tepo No.1
Special Energy、Gradiusic Cyber、Attack the music、super hightway
らをやってみてはいかがでしょうか？
個人的に叩き心地の良い曲たちです。

！！
言われるまで気付きませんでしたが、スゴイですBGAの手法。
正直知った前と後ではプレイ時の感動がかなり違いました。
曲の方は完全に乗り切れなかったんですが、なんて言いますか・・・
BGAの「俺に付いて来い」的雰囲気に呑まれます。
制作記見たいですね・・・・・切望。

初インプレッションしてみます。
ヨロシクドーゾ。

tune氏のBMSは音と映像の融合という点において、
技術面では他者を圧倒していると思います。
ＣＧ部分が小さいと言う意見もありますが、
小さくし、タイポを入れたりしたことで間延びせず
非常に小気味良いBMPに仕上がっていると思います。

最近のtune氏のBMSは、
まず映像があって曲があるといった感じを受けます。
曲と叩きを楽しさの主軸にしているBMSでは
ちょっと本末転倒かと思いますが、BMSの可能性・新しい表現方法
という点を模索しているチャレンジ精神を買って
僕的には「銀っぽい金」という感じです。

　宇宙の旅っていうかレイスＯームを思い出したのは俺だけでしょう
かね・・・・。
　なんか遠くへ飛んでいったり近くに戻って来たりっていう感じが
曲から連想されてきました。長い割りに飽きた感じもなかったし。
　容量を気にしないならばＤＬＯＫでしょう。

(homepage is stoped)
I'm korean.(and don't use english very well)
so....i say very short.
"this is GREAT!!"

叩きは自分には無理でした。
ここまで難しくしなくても･･･という気もしました。
が、音楽、BGAはかなり気に入りましたよ。
なんかレトロな感じを受けました。

ワザがすごいです。ＢＧＡの手法はホント驚き。
レンダリングも大変だったでしょう。手間かかったでしょう。

音楽は、ＢＧＡじ−っと見てＢＧＭとして聞くと確かにハマります。
でもあんまり面白味がないように感じました。

まだまだ配置が楽しくないです。増えただけ。
配置の楽しさって感覚的なものだと思うんでどうしたらいいかってのはやっぱりnackyさんが言うようにゲームセンター行って何度もやってみるのが一番わかると思うんで。
課題はホントそこだけだと思います。ゲーセンです。ゲーセンゴー。

　タイマンでの投票は、こちらにする事に決断しました。
　二人とも、やっぱり自分のカラーで音楽を出しているから甲乙を付けがたい。だからといって技術での違いを客観視して判断を下すというのも無理なことです。
　では何で下したか。それは、ＢＭ９８というゲームの性質に相応しいかということです。残酷な判断方法とは自分でも分かっています。だからといって音楽を考えずにそんなものに縛られるべきなのか。私にはこの落ち度を踏まえて投票することに決めました。多分、映像作品としての対決で見るのならばＳＵＺＵＫＩさんに軍配は上がっていたと思います。しかし、あそこには自分が入る隙間、つまりＢＭ９８のプレイヤーの参加性がなかったのです。すべてが完結して、他人が進入することを許さなかった。
　ここで、私はＡＣＩＤ　ＴＵＮＥさんに軍配をあげることに決めました。
　

確かに叩きは面白いです。
が、BGAが綺麗すぎるのがやはりもったいない・・・。
ここまでこだわりを出しすぎると、逆にマイナスになってしまっています。
それが非常に悔やまれる。
そして曲としての印象も薄く、あまり頭に残りませんでした。
でもオートで聞いたときの感じはいい物でした。

個人的には５位・・・です。

久々に来たら…『血戦』？
…ほうほう、なるほど。何やら楽しそうな感じっすねぇー。
というわけでＤＬしてみました。

まずはＢＧＡが素晴らしい。みんな言ってるように
『スターフォックス』的な感じが個人的にＨＩＴ。
でもちぃと動画部分、小さすぎたかもしれないです。
個人的な意見としては、もう、容量３Ｍくらい行ってたら、この上
１Ｍ２Ｍはあんま関係ないような気もするんで、（いいのか
鬼容量になってしまってでももうちょっとデカい画を見たかった、と。
まあそう思わせるほど画像のクォリティが高かったということです。
ただ、叩き的には、雑魚なあたしには厳しい物がありました。
１回目はＢＧＡ見たさもあり、途中でＥｓｃに手が…。という。
曲自体は“画”とマッチしていて良かったので。難易度…ですか…。
で、あともうひとつはラストの部分のkickのパターンが、
何かで聞いたような…と思ったら、
CJ Bolland/"Prophet"でした。
ＣＪは好きですか？僕は好きです。（？

BGAがスゴイですね〜。アニメーションもそうですが…、使い方が‥。
でも、プレイ中はオブジェばっかり見ていて、全然BGA見られないですけど。（苦笑）
（オートプレイで見ればいいんですけどね。）

曲のほうは、サイバー(?)な感じはとても良いんですが、
変則的なリズムパターンが、叩いていても聴いていても
どうも今ひとつのような感がありました。

音がたってるし、とてもいい感じ。
ベースの「いかにも」感もイカしてます。
でも、AUTOで聴いたときの方が明らかに印象がいいのが、
自分的にはちょっとマイナスかなぁ。

ドラムパターンも含めたいくつかのフレーズが、
後半で混ざっていくカンジが良かったですね。

配置についても面白かったです。
「次はどう指を置こうかな？」とか考えるのが。
込み合った「不親切」な配置はありましたが、
特に「理不尽」だと思わせるものはありませんでした。

BGAも曲のイメージをさらに増していて良いカンジです。
というか、ムービーに使っているBMP、
凄まじい使い方をしていませんか？(笑)

「Ｚガンダム」？「スターフォックス」？
いやいや、曲から連想するに「アインハンダー」でしょ（何

曲に関してですが、こういった「いかにも」なテクノは
あまり理解が深いほうではないので、申し訳ないですが
ノーコメントとさせていただきます（v_v

それ以外の部分では、やはりハット系の音がちょっと大きすぎるのが
かなり気になりました（ヘッドホン＋大音量でプレイしていたのも
拍車をかけているのですが……。）
個人的には、音量80%〜85%ぐらいがベストかな、と思います。
配置の方は、それほど違和感は感じませんでした。

BGAの処理は、まさにコロンブスの卵ですね（^^
その手法、いただきました（ぉ
しかし、あれ描くのにどれだけの時間使ったんでしょう……。
対決宣言前から下準備してたんですか？　気になります（笑

弾くパートが少ないのと、マタその弾いてるハットが少々耳障りなのもあって前半はちょっとだれてしまいました。
後半のスクラッチが入る辺りからは結構良い感じで、少し不思議な感じのするストリングスがなお良かったです。

まず、叩きは面白いです。
個人的には、片手で鍵盤、片手でスクラッチとなるような場所とか特に。

が、曲は、手放しで喜べないとこもあります。
Acid tuneさんの曲は3曲ぐらいしか知らないのですが、
それでも「これは？」と前の曲の感覚が戻ってくることが何箇所か。
なにか統一意思でもあるんでしょうか？

あと、あまり耳に残る曲ではなかったです。

あの動画をみて「STAR FOX（古っ）」？って思っちゃいました・・・すいません
それは置いといて、あの難易度は歯が立ちませんでした
音楽的にはキライではないです、でもクリアできるまで頑張ろう！とは思いませんでした
なんていうかもう少し簡単だったらよかったなぁ
でも難易度がテーマみたいだからしょうがないかな

見れば見るほどスゲェなぁ、コレ。

TB303のシンセがグッとくる曲。
これだけ巧くできてるTB303の音をBMSで聴いた（弾いた）のはSUZUKIさんの「BouncingEmotion」以来。
BGAにおいても、後半の曲の盛り上がりと敵艦内への潜入がシンクロしていて見ていて気持ちイイです。
ちなみに中を見て驚きました。こんな方法でBMPの枚数を抑えていたんですねぇ。
コレを見たら、いかに容量落とすのに気を配ったかが伺い知れるというものです。（個人的には小さいサイズのアニメも演出的にＯＫですが。）

ただ、気になったところを挙げるなら、前半部分のハットの音量が大きいためにちょっと叩き感が薄れてしまっているように思います。
もう少し音量を下げるか、キックの音が目立つようにすればなお良かったかと。（出来れば叩かせて欲しい音ですが、やはりそれは配置的に難しいでしょうね。）

余談ですが。
ラストの敵艦のコアを見てファミコンの「Ｚガンダム」思い出したのは私だけですか？

前回のと違って叩きの面ではめちゃめちゃ楽しめました。
Acidtuneさんらしい作品だなとも思いましたが、
やっぱり、前回のようなBGAを期待しちゃってましたねぇ。
もっと全体的に動いて欲しかったです。

でも、それ以外文句のつけようのない出来だと思うんで（笑
落としましょう（笑

〜ナマの声〜

(曲自体はReBirthあたりで即興で作れてしまいそうな感じ。
ちっとも凄いとは思わない。むしろ出した音そのまんま〜な雰囲気。
ドラムは薄っぺらでペコペコだし。303や他の上モノも
リズムから完全に分離してる。浮いてる。
てか、コレちゃんとミックスダウンしてるの？つー感じ。

叩きに関して。やたら変則的な上ちっともグルーブが感じられない。
無理矢理ノせられてる感じがして気持ち悪い。あと後半ダレた。

BGAに関して。ムービーは素直に格好よいと思うんだけど
他の人も言ってるように。ちっちゃすぎ。
サイズ馬鹿デカくなってもいいから、
256*256でグリグリ動かしてほしかった！)

曲もさることながら、BGAにやられました(笑)

滑らかに動いていてシーンも多い。その割にはBMPの数が少ない…と思っていたら…なるほど。この技法は見事ですね。

映像はDoGA-L2ですか。僕も使ってますので一発で分かりました(笑)
何かしらシナリオを感じる展開が良かったです。

いやぁ・・・「叩き」がすごいです。
リズムがとれないまま、不思議な雰囲気にのめり込んでいきました。
この配置やらリズムは、いいですねぇ・・

ただ、BGAが・・確かにすごいんですが・・・
・・そのせいで、重くなりすぎてる感がありました。
ここまで凝る必要はなかったのでは？と・・

雰囲気がなんとなくAt10に似てる感じがします
使ってる音が同じようなのがあるせいでしょうか

ともあれ前作が浸る系だったのに対し、完全にやる系ですね。
ただ、前述の"雰囲気が似てる"せいであまりこれと言った印象がないです。レベル自体は高いんですがどうもAt10の雰囲気が邪魔してると言うか

DL推奨はしておきます。"やっとけ"レベルではありますから

はっきり言って曲に関しては、僕は以前Ａｃｉｄ　ｔｕｎｅ氏が
作られたモノのほうが好みです。今回の曲も決して悪いわけでは
ありません。スターブレードとか好きですし．．。
叩きに関しても同じです。
ですが。
ＢＧＡについて言わせてもらうと、これはスゴイです。
裏技使ってますね。少なくとも、僕にとっては裏技でした。
こうゆう見えないところで努力してるのに、それがマイナスに
見えてしまっているのが非常に悔やまれるところでしょうか．．。

リズムの表現が相変わらずスゴイですね。
また今までの曲と違う色を感じました。
曲はどこか無機質な印象を受けました。ちょっと
叩きがつらかった・・・・。あとカットオフしてる
音が聞こえづらかったです。
何気にＢＧＡスゴイですね〜。ポリゴン戦闘機が
イカシてます。もっとデカデカと見たかった〜！！

ピコピコした音。下でウネウネとうごく音。
電気の「ドラゴン」に似たような曲がありました。
ハイハットがうるさかったです。

画面。GRADIUSICSYBERのような戦闘機の画面。
やけに動きますが、そこまで動かす必要があったのかと思います。
色々と動くわりに画面は小さく印象は薄い。
そしてこれがファイルの重さに繋がっているのなら一考して
ほしいです。

あと配置。難しすぎます。良い、やる気になる難しい曲は
どこかに簡単なスキがあると思ってます。これはそれが無かった様に
思います。特に後半は叩く気力も無くなりました。
増やして沢山叩かせて難しくする、そういう考えは個人的に良く思いません。
実際どれがどの音か、わからなくなることがありました。
　

ウワモノ系はとても良い音でカッコイイと思います。
ですが、個人的にハットがどうもな〜、って感じでした。
ハットの音量が大きすぎる気がします。
またリズム的にもいまいち？な感じでした。(スイマセン…
配置に関しましては、確かに前作よりは難しくなっていますが、
叩きにくいだけで個人的にはあまり面白いとは思えませんでした。
スクラッチ地帯は面白かったのですが、
１､３､スクラッチ複合のところがありきたりでどうもって感じでした。

…色々文句が多いですが基本的なレベルは十分過ぎるほど高いと思うので、
皆さんもゼヒDLしましょう。(^^;
あと、個人的にタイトルがカッコイイと思いました(笑

機械的な冷たさと硬質さを感じました。
トランシーなテクノ。
序盤は、電気のポケットカウボーイのような印象を受けました（笑）
ＢＧＡはこの上ないほど鮮麗されていると思います。
力の入れ方がハンパじゃないですね。圧巻の一言。滑らか。
譜面の方は、完全に上級者向け。
変則ドラムとスクラッチの絡みはかなり手こずりました（＾＾；；
中盤のスクラッチのみのパートは、個人的には鍵盤で音階を
叩きたかったです。
ＤＬ超推奨！
その前に、ＨＤＤの空き容量と相談するのもお忘れなく・・・