どうもＣＯＤＥです。
今度から｢ＣＯＤＥ｣と題した、シリーズ物をやって
みようと思って作ったシリーズ最初の曲です。

曲に展開が乏しい上、ドラムの音ばかり叩いて面白くありません。また目立たない音を連打させるなど、弾いて無理のある点もあります。

曲としていかに聴かせるか、いかに楽しいフレーズを弾かせるか、ということを意識して作ると良いでしょう。

悪くはないです。せいぜい悪くて絵が無い所ぐらいです。しかしこの機械的な効果音は使い過ぎのような気がします。音ネタ自体は良い物を使っていると思うのであとは使い方に注意すれば何も言うことはないです。かといって機械音を減らせばいい、というものでもないのですが…せっかく雰囲気的に東洋風なのだから（そう思うのは僕だけかも…）そっち系のパーカッションなどを使ってみるのも面白いかもしれません。

たぶん「code」シリーズの“prolog”として作成したからだと思いますが、この曲単独で見るとイントロだけで終わったしまって盛り上がりに欠けます。メイン？のピアノフレーズは単調すぎます。ボリュームの小さな目立たないパーカッションは叩いても面白くないです（全然聞こえない音もあるよ……）。

音ネタ（効果音）に頼りすぎているのもマイナス印象。叩いた音が音量の変化も無しにすぐにBGMで鳴り、BGMで鳴った直後にまた叩かせられるのはBMS的にかなりマズイ、と言わざるを得ないです。

こういう比較的淡々とした感じの曲は個人的に好きなんですが、
２１小節目辺りの持ってる雰囲気、３８小節目の“間”などが、
「来るのか？来るのか？」という感じをかもしだしちゃってる
ので、あくまで個人的に、なんですけど、ドカンと来て欲しい
ような気もしちまいました。
でも曲自体すごくいいと思うし、使ってる音も好きです。
この容量でよくぞ、ってゆうのもありますしね。

こういうピアノを使ったTechnoって最近よく見かけますね。
dong-tepo NO.1のせいかな？まぁそれはよいとして。

流れは悪くないんだけど、なんかイマイチ盛り上がりに欠けるっす。
曲にしても配置にしても。山場になる部分が欲しかったですね。
表示難易度ほど難しくないと思います。やさしすぎず難しすぎずってところかな。

「code」シリーズはどういうコンセプトで進むのか期待してます。