今日は。再び、tats-a.r.mでございます。
ゆっくり目の曲ですが、ちょっととんがっております。
今回はbmpに力（？）をいれ、98枚という馬鹿みたいな枚数になっております。
イントロを作るのにも少し苦労しました。
ピアノメインなのかなあ・・けどグルーヴも忘れていないつもりです。
是非、正直な評価をお願いします。〔実験と、挑戦のつもりでもありますので、この曲は。〕

ジャンルで主張するくらいなのだから、シンコペーションしたことによるアクセントをもっとはっきり出さなければ。
一発一発のアクセントがものすごくぼやけてしまっているから、全体のグルーヴ感も弱い。
前の曲でも申し上げましたが、一本の曲の流れでのメリハリでなく、小節一個一個の中でのメリハリを少し考えてみてください。

最初のフレーズ、なんかすごく聞いたことある感じだと思ったらやっぱり「虹」か！まあいいや。
この作品でのシンコペーションていうのは本来のリズムのシンコペーションじゃなくて、いろんな違った曲の要素が同居した楽曲のシンコペーションていうコンセプトなんだろうな。と勝手に解釈。
どっちにしろちょっと力不足。
ひとつひとつのパーツ・フレーズは良いものなんだが全体として見ると全然よくない。
なんかいろんな曲のいいところだけ抜き出して、とりあえずまとめた的印象で、どうもこの曲としての完成度が低い。
要するにミックスセンス＋スキルの問題。
部分としてはいいモノがあるんだからまずはもっと素直な作品に仕立て上げるのが吉。
オリジナル曲だってさ、曲の最終的なカタチを決めるのはミックスセンスなんだから。
部分部分がもったいないなあのメダルナシ。
ちなみにbmpはいい感じでてるけどこの枚数は確かにバカみたいです。

シンコペーションな部分が少ないんですけど(汗)．あとリズムはrhythmね．他言語だったらごめんなさい．英語表記しかしらんので(汗)．
音を丁寧に作り込んであるようなものとそうでないものが混在していてせっかくの良い雰囲気が壊れてしまう．また，逆再生系やディレイ入りの音の音量が変（ディレイの音が大きすぎる等）でリズムも掴みづらい．
譜面も一部違和感．オブジェも重ねる必要ないでしょ．
BMPと一部のWAVは頑張ってるのにな〜．出したい雰囲気がちゃんと伝わってこないのね．なんちゅーか，不思議感？みたいな．だけどあまりにもバラけてるのが不思議すぎて多分プレイヤーはついていけないと思うぢょ．

自分的にはかなり素晴らしいと思うのですが・・・・
とりあえずいままでプレイしたｂｍｓの中では
３本の指に入るぐらいお気に入りです。
レビュアーさんの低評価かから察するに
フレーズをパクってる・・・ということなんでしょうか？

そうでないとしたら意見が割れる曲・・ということなのでしょう。

一つ一つの音がなかなか良いのに組み方がめちゃくちゃなので音楽になっていない気がします。
まず一つのフレーズを決めて展開してみてはどうでしょうか。
はじめの部分はすごくイイ！と思ったんですが、どうやら既存の曲のフレーズのようで…(^^;
組み方を変えればすごく良い曲になると思います。BGAは神秘的で○

部分部分見るとよさげていうかイイ感じなんだけど
いざ全体で見るとものの見事にバラバラ

なんにせよこの統一感のなさはどーにかしてほしいとこ（^^;

全てが後もう一歩と言う感じ。
まとまりかけてる曲、と言う印象を受けました。
ピアノの和音等に関しては私も無知なんで
デカイ事言えませんが...（＾＾;;
でも、何だか変だぞ？良いのかな？とは思いました。
最後の終わり方は個人的には好きだなあ。

なんだか音の使い方がもったいない気がします。
乱雑に並べたって感じがしました。
せっかくいい音を使っているのですから一つ一つの配置をもう少し
考えて並べてもいいのではないでしょうか？
特にsqg4,5,5'はもっと活用できるような気がします。

　穏やかな序奏を受けての落ち着いた感じの前半から、中盤の転調で雰囲気は一転。そこから徐々に最初の感じに戻っていくという展開は、ストーリー性が高くて様々なイメージを彷彿させますね。ピアノが奏でるメロディと、余韻の残る終わり方がとても素敵です。
　一方で、ドラムやクラップスの音量がピアノと同程度なのが気になりました。解説でグルーブ感云々とありますが、この曲ならばメロディアスな構成にして欲しかったというのが正直なところです。

ピアノのこの音の悪さは致命的だと思います｡展開も何だか唐突ですけどそれぞれでみるとバックの音などは魅力のある部分がちらほら見られました｡

BMS的にも最初でいきなり3つの違う音が同じキーで出てくるなど全体的に叩かせたい部分が定まっていなかったです｡