第１作です。ゴアトランスなど作ってみました。

ビチュビチュいったゴアゴアなトランスが多い中、
かなりステキなトランス。
ディレーをすごく効果的に使えてると思うし、音色もナイス。
これで第一作目って言うんですからねぇ･･･
僕もそろそろ気合い入れてやらないとまずくなってきた気がします（汗）

テクノポップなかわいい音色のトランス。
音色選びは秀逸。いい雰囲気出してるね。
ただ曲調自体は典型的なありがちトランス。
だから叩き的にはドラムパートが単調な分、他のありがちトランスにちょっと劣るくらいの出来。
音色の技は十分。曲自体＋叩きグルーヴにもうヒトワザ欲しい。
きわめて標準的な銅！

ポップなうわものとグログロしたバックが
お互いを引き立たせている素敵トランスですね。
ＳＦチックな近未来の雰囲気に浸れました。

ＢＭＳはｓｉｎさんの言われるように、
キーが上がっても配置は一緒
というのが気になったくらいで、
リズムとメロディとのチェンジも
固有の配置を十分に印象付けているので
混乱なく、面白く叩けました。

ＢＧＡは絵・構成共にかっこよいですね。
原色を複雑に絡み合わせた幾何学模様は
ポップ調でありながら、引き込まれそうなコワさが出ています。

これで１ＭＢ切ってるというのがスゴイです。オススメ。
銀のＡ。

中・上級者向け。

出だしから続いている、タム？の４分打ちが妙に浮いているような気がしました。途中から気にならなくなるのですが。

曲ですが、しっかり意識がもうろうとなってきました。第一作目でこれというのは空恐ろしい。

　イントロを聞いた時から「これは何か違うっ！」と感じました。これだけ曲の展開にわくわくしたのは久しぶりです。特に45小節目以降の２種類のパートの重ね合わせ（分かってもらえるかな？）が最高に気持ちいいです。って、下にkenさんが詳しく書いてますね（笑）。そういうことです。音の歪み具合と、曲のテンポに合わせて次々と変わるサイケなBGAがこれまた気持ちいいですね。
　配置の方で気になったことは、既にsinさんとTomさんが述べていますので割愛します。

うわあ。歪んで回るサイケＢＧＡといい、
やたらキモチいいグニグニ音響といい、とにかく全て快楽。
「初めて作る小説にはその人の全てがある」って言葉があるんですが、当てはまりますよね。作者の性格がわかるようです。
静かな雰囲気で、音使いも表面上はキツくないので聞きやすい。
ＢＰＭもそんなに早くないので曲の一音一音聞きながら叩いてると
キモチいいですよ。二分間はあっというま。
個人的には金メダル贈呈でとにかく聞きなさいです。
個人的には、ですよ。
少なくともみなさんが言う通りレベルは高いですから。損はないです。

今まで僕が聞いてきたトランスミュージックのイメージから全くかけ離れた、「静」のトランス。はっきり言って感動しました。特にストリングスの入る４５小説目から終盤にかけては、鳥肌立ちました。マジで。
ただ、BMS的に見ると、どうしても2分という時間が長く感じられます。何故ならフレーズ自体は良いのですが、いかんせん配置が単調なので、どうしても退屈な感じになっちゃうからです。この辺りは見直す必要が有るのでは、と思います。
とまあ、BMS的バランスには欠けるわけですが、曲自体は一級品。もしもロングバージョンとかがあるんなら、是非聞いてみたいです。

ゴアトランスってのはよー知りませんが良い曲ですなあ｡かわいい音色で聴く分には音もいい具合に変化してますし｡これが処女作とは､､､､すごい｡

また､えらい個人的なことなんですが､徐々に変化していく音をキーに配置されるのはすごい叩きづらかったです｡Acid tuneさんの時にも書いたんですが僕が慣れてないだけなのかな？

いや、言葉が出ません。第１作がこれですか、正直言って
感動すらおぼえました。
ただレベル６としては譜面がワンパターンのような気もするので、
その辺りは前述された曲の展開と共に、譜面の構成も編集力が
問われる所でしょう。

また、多重WAV定義を使っていなかったので、比較的長い
sine**.WAVの続く所が、妙にトゲトゲしく聞こえたのも事実。
とはいえ、いいものは持っていらっしゃるようなので、あとは
細かい注意や気配りが備われば、十分な期待が持てます。

ムゥ、キレイなサウンドメイク。おぬし只者じゃあないな（笑）。
しかもこれが第１作じゃあスゴイの一言だネ。

しかし、そのサウンドを上手く使いこなせてないと思う。
なんかバックに合ってないオルガンがちょっと惜しいデス。

あと全体的に「見せ場」がない。曲、ＢＧＡ、配置すべてに。
妥当なところがずっとつづいてる印象。
だからちょっとインパクトが薄い。
これでは頭に曲が残らないデス。

色々キツイこと言いましたが、サウンドメイクはすごく目を引くものがあるので、あとは文句なしに「カッコイイ」と言わせるセンスを磨いてください。
その実力は充分あると思いますヨ。
僕にはキレイなサウンドメイクなんてどう転んでも無理だから（笑）。

機械的な音色とは裏腹なアジア風の旋律
そのミスマッチさがなんともクールです
カラフルなBGAもなんとなくミスマッチなんだけどステキ
でもちょっと長かったかな？

一作目からこれとはなんとも高いレベルで…（＾＾；