それなりに久しぶりのGun-SEKIです。
今回は少々デジタル路線から脱却してみました。
この系統の曲は前の｢lunch time｣でミスってるので今回はそのリベンジです。
｢Tribal｣なので音の深い民族系の音を使用しました。
なのにメロに透き通った音が入ってます。
表に出るか､裏目に出るか…。
レビュワー陣様､それとIMP書きこんでくれる皆様
評価をお待ちしています。

うーん、曲だけみるといい感じになりそうなのですが、構成がちょっと。いろいろのフレーズがただ流れていって、ブワーっと来るところがなく、物足りない気がしました。

で、一番痛かったのは、
あと、打楽器の実感がない。Tribalという割には泥臭さがない。
　SistaMというラテンパーカッショニストのもと、MPBやラテン系のハウスミックスなど、こういう民族打楽器をふんだんに使った曲をよく聴いているのですが
ハウスにしてもロックにしてもアシッドジャズにしても、こういう連中は打楽器を生で叩いている、またはちゃんと叩いている様なフレーズを交えて、特有のグルーヴをうんでいるのですが、この曲の場合、tribalなのは音色だけで、肝心のフレーズがなんか滅茶苦茶。打ち込んでみただけ。という感じです。
　凝り固まったフレーズを意識しないように作ったのかもしれませんが、その打楽器特有のグルーヴ感、深さがダメになっているような気がしてなりません。
せっかく深い音を使うのだったら、その深さを大事にしましょう。

何となくよくできているが決定的に中途半端なエレクトロトライバル。
どこが中途半端かって言えば音ひとつひとつのスタンスが中途半端。
ストリングスとかベースとかパーカッションだとか、一々あげたらきりがないんだけど、すべての部分が中途半端に聞こえたよ。
曲としてやらんとしてることはわかるし、細かいワザは効いてる。
けど、いろんな音が中途半端で思い切りがないので、全体のグルーヴがすっかりぼやけちゃってるんだよなあ。
トライバル的なモノを意識するんならしっかりトライバルってくれ。
中途半端な銅！

様々な民族が一同に集まったような音楽ですね。
使用楽器の種類がバラバラな感じで
独特の雰囲気を持っていますね。

アサインされたキー音も多種多用で練られていますね。
ただ聴く分にはベクトルがどちらに向いているのか
私には分からなかったです。
皆さんが言われているように
確かになりきれてない印象を受けました。

中級者向け。

＊いつもそうですけど（実は６曲ほど持ってます)、軽さは流石と思います。
＊皆さんおっしゃられてますが、構成にもう一考の余地ありと思います。この曲を３つくらいにぶった切って、それぞれのパーツの特徴的な部分を伸ばしていくとあーら不思議、曲が３つできる! という印象でした。

曲はイイ。イイんだけど、リズムが今一つ。
やっぱりトライバルっていうからにはあの心臓バクバクいうほどの熱いビートが欲しいわけ。
なんか９０９をむりやりトライバルな打楽器に変えたような違和感を感じました。

結果テクノポップな感じかトライバル、どっちかにビシっとそろえた方がよかったと思います。
ボク的には熱いビートを刻みたかったデス。

確かに民族系の音の必要性はあまり感じないかも。
中途半端な印象を受けました。
でも中盤以降のメロディアスなピアノは叩いていてとても楽しかったです。そういう意味では惜しいです。

楽しかったので保存させて頂きます(^^)

前半の音が小さくてわからなかったです。
後半のメロディアスな方を発展させたものが聴きたいと思いました。

ぬー。
民族系の音を使う必然性が感じられない。
曲はいいんだけど、無理に民族系の音を使ってるって感じがする。

あと、このベースの音は狙いでしょうか？

マッチョとは違ってメロディックな感じでかなりいいと思います｡後半に行く前のパートが入れ替わりで鳴っていくトコとかかなり好きです｡

ただ､前半と後半のつなぎがちょっと不自然に感じました｡僕にはそこが一番気になりました｡

しかしこの容量でこの出来は素直に素晴らしいと思いました｡

打楽器はいかにもTribalチック
音色の方はそれに対極を為すような感じで良いんですが
前半部分なに弾いてるかわからなかったです

音色の方がアタックが弱いみたいで
どうも打楽器の方の印象が先行してしまいました（＾＾；